グランディメモリー社長 木野島ブログ -1715ページ目

相談窓口、群馬でブレイク中

秋晴れの群馬。
今日は一般のお客様向け「お葬式『知っ得』セミナー」。

群馬を横断、セミナーは午前、午後の二ヶ所で行われました。


「市民葬儀相談センター」が地元にオープンするイベントをかね、はじめにおじゃましたのは高崎駅からローカル線で40分の「織物発祥の地」伊勢崎。

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午後は高崎にて、セミナーが行われました。

「家族葬」に「密葬」、「一日葬」さらに「無宗教葬」に「自然葬」…あまりにも多様化した葬送のスタイルに一般のお客様は混乱されています。


生前相談センターはそんなお客様の頼もしい「よろず相談所」になると思います!



男性の式典司会…ここがツボ!

最近は女性の式典司会者が増え、女性を対象にした司会研修のご依頼もずいぶん増えてきました。


私としては、男性、女性お互いの良さがあるので、お客様のご希望でチョイスいただくのがベストかと。


今日は男性の参加が多い司会研修会でしたが、お客様が一般的に男性司会者に求めているものは「重厚感」。


女性以上に「ゆっくり、はっきり」発声することで言葉も際立ち厳粛さを演出することができます。

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只今、故人に宛てた長文のメッセージを音読特訓中!

会社によって式典担当者は、ご逝去の一報対応からお打ち合わせ、二日間の式典対応、ご精算まで全てを担う中、司会進行まで行います。
まさにスーパーマン!


今日の司会研修がさらなるスキルアップにつながりますように!!

お疲れ様でございました!


マイクの指向性ご存知でしたか?

東海地方にての式典の司会研修が二日間にわたり行われています。


そこで、マイクの使い方、特徴についても触れました。

司会マイクを使う際に意外と知られていないのが「マイクの指向性」。


マイクを持つ角度の微調整で音の感度が違ってきます。だからこそ、マイクのチェックはたいへん重要なのです。


初めて使うマイクの指向性を確認しないと「吹かれ」現象や「ハウリング」が起こってしまいます。


発声訓練を積んで司会に臨むのでしたら、次回からはマイクと口元の距離感やマイクを斜めに持つ角度によっての音の感度の違いも必ずチェックしましょう!


最後に…本日の司会研修で参加いただいた皆さんが四苦八苦していた早口言葉がこちら。
「新人歌手の新春シャンソンショー」

さぁ、皆さんもご一緒に!