誰も殺さない 自分も殺さない
いつも、被害者加害者から外れていく
いつも、被害者になって、誰かを責めている世界は、大変自立できていない世界です。
いつも、貴方は何かのサポートを適切に対応ができた。自分の世界にできたからです。
人の世界なのかもしれません。
あなたが何かをうまくいかないと言っているなら、自分がうまくいかないのは、人のせいだと思っているかもしれません。
同じ空間の中で、家族の中で、会社の中で、誰かを責めているなら、また、その責めが止まらない時、私を助けてほしい、助けてもらえるべきだったのに助けてもらえなかったと思っているのかもしれません。
あなたは何も間違いを調整する必要は無く、相手が100パーセント間違えていると思うのかもしれません。
また、その世界を広げているとして、貴方がよっぽど自分に分があり、可哀そうで、責める権利があると思っているのかもしれません。
でも、その世界を広げている時、貴方のチームも崩れていくのです。
私は、Aさんを責めていて、貴方を責めているわけではないと思っているとしても、です。
世界は、一緒に攻められていると苦しむのです。
自分の責任を取るというのは、人を責める事でも、自分を責める事ではありません。
安心して適切に対応するという事なのです。
あなたは失敗しても、必ずそれでも受け止めてもらえます。
あなたが完璧ではなくても、貴方は誰かに必ず愛されます。
この世に失敗しない人はいません。安心して、そこにいてください。
あなたがやらかしても、それでもここに生かされています。許され、愛されています
自分の体験を通して、自分を理解すること、そして人を理解すること
無害者。
不安から離れたら、必ずできるのです。
人を認めて、承認する。それを心から。それができればできる程、私達は、私達の心の牢屋から解放されるのかもしれません。
それが回りにできればできるほど、貴方は強くなり、その逆をいけばいくほど、孤立に向かっていくのです。
失敗ではなく、成功にフォーカスしましょう。
人を受け止めるという事は、深い事です。猜疑心や、依頼心を弱くします。
あなたの仕事、考え、存在には価値があります。生き方には価値があります。
あなたが何かを守る時、貴方は壊れていくのかもしれません。
私達が安心して、無防備になった時、貴方は誰にも汚されない、価値を落とされない、何も守る必要はない。
それがわかり、飛び立つ事ができるのです。
たかがあなたではありません
重要なあなた 重要な人達
大切に生きてください
写真は奈多宮。まさかの道が通っていました。夢中で友人と近づきました。
朝からの電話
共に同行した友達
全てのパーツ、一つでも欠けていたら開かない世界がある
この世では無い、とんでもないエネルギーの強さを感じました
道が開く
新たな夜明けがきていますね
いつもの奈多宮はこちら