私達の道の始まり パターン１
１自分はこの家の中心 自分に母が注目してくれた 兄弟の為に、それが得られなくなった 兄弟が病気になり、自分への母の注目が減ったなど
２それを攻撃とみなし、見捨てられた、守られなかった、じゃまにされた、大切にされなかったとみる
３母に怒りを訴える 泣く だだをこねる、物を投げる
４それはうまく母の注目を得られた
５それは一時的だったので、もう1度同じ手を使って相手を思い通りにしようとした。 相手への攻撃
６すると今度は怒られた
７母は、悩んでいたり、苦しんでいる人を助けると知った。
８そこで自分も苦労してみせた
９すると、母はまた自分に注目してくらた
１０注目を得る為には、苦労すればよいと思った。
１１すると、今度は母にその意図を見抜かれて、怒られた。
１２そして、本当に大変だったんだ、苦しかったんだと言い訳を始めた。
１３ 潜在意識のアタック 嘘つきと言われないように、言い訳が本当になるようにイメージした。
１４言い訳通り大変になった
１５ 注目されたいのではなく、本当に大変なんだと周りに主張し、苦しみを訴えた
１６その結果、いつも大変な事が起こるようになった
１７そのたび周りが振り回されるので、そのうち周りは自分を見捨てるようになる
１８自分が困っているので、困っている他者を助けるべきと自分を見せようとする。（見本を見せる
１９すると、助けた相手が自分を振り回すようになった。 脆弱
２０自分が回りに振り回されていると感じるようになった 知覚の反転
２１人を当てにしなくなる 共同体から外れ、寄り添う事の意味を忘れる
２２周りの注目が得られないのに、大変な事だけ得るようになる
ここから、最高の調整をする私達の道があります。
今の関係、更に父母への振り返った所までの内省、どんな事を思考したのか、どんな言い訳をしたのか、どんな事を期待したのか、未来をイメージしたのか
私達が見なす事、現実化します。
私達が、何を見て、どう考えるか、そして、過去まで戻ってどう見てきたか、それを見つめる事が大切です。
自分の首に縄をつけるのか、自分の手に、金色の羽を渡すのか、あなたの思考、それが全てです。
調整が必要なのです。
私達には、もっと良いやり方があるからです。
