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前回は大変にブルブル震え上がった玄冲塚、玄冲大明神からの２回目、求菩提の話を記します。
長文です。
先日道幸先生と、物部神道の方達が豊前、求菩提にある、玄冲塚に再度来られました。
今回は行く時に思いつき、皆様それぞれお花を持ち寄る事にしました。
そして再び玄冲塚まで歩き始めます。
現地に着いたら空気が前回と比べると殺気も本当に無くなっていたのにすぐに気づきました。
とても軽いのです！
前回求菩提に行かれた方は全員気付いたくらい！
それから準備、道幸先生がご神事を始めます。
そうすると、たちまち真ん中の岩だけに突然閃光差し込みました。
周辺暗いのに関わらずです！
見事に塚の岩の一つだけが輝き始めたのです。
正に喜びと祝福、歓迎の光、玄冲大明神様を感じました。
そして、ご祈祷の後、神卸始まりました。
道幸よ、よく来た、感謝しているぞ。
聞いてくれ。私や私の仲間の骸が未だにここに埋まっているのだ。
5体はある。共に仲間として励まし合い、戦い、恨みと共に命を一緒にした仲間もだ。
持っている花を植え、自然葬にしてくれ。
ここに花を広げ、美しい場所にしてほしい。
名前なんか刻むな、墓なんて立ててくれるなよ。
私の今までの葛藤を全て打ち消し、全ての山が光り輝く程、力を元に戻す為に自然に還せ。
道幸よ、私はな、今まで自分の道も無に返し、北極星になりたいと思っている。
考えてほしい、自分の過去を全て覚えておきたい人や神が果たしているのだろうか。
特に私のように自分の人生は役に立たない、私の生に、努力に意味が無かった！
苦しい、辛い、恥ずかしいと叫んだ者にとっては。
全てに価値が無いと絶望した者にとっては。
そして、裏切ったと、私を助けない周囲を未熟と怒った私のような者には。
恨みに恨んだ私のような者には。
殺されると叫んだ者にとっては。
覚えているのでは無く、昇華させたいのだ。成功の為に。だから、星に近づきたいのだ。
私は、私の道、この山、修験、そして全ての人々の苦しみを昇華する。
お前達と共に昇華する。
魔道の道を踏み越え、仲間と共に安らかになる。人々と共に安らかになる。
道幸よ、私は、お前に喜んでいる。必ず玄冲は、偉大な神になる。
全てを克服し、上がろうぞ。
私は、更に無に戻り、 神に返り、今このお前達の私への仕事に報いて恩を返したい。
道幸よ、私は今成功と喜びだ！その為に共に進みたい。
私は、お前達がしたように、お前達の歩く道に必ず成功の花を捧げる。
お前達も今までの道を許せ。
苦しみがあるなら、この塚に放り込め。
全て昇華し、共に上がろうぞ。
玄冲を救う者、私の守り、喜びの道を得る。
自分が歩む道に成功と希望、それを見据え何があっても前に生きてゆくのだ。信じるのだ。
準備が始まる、日本が再び動く、お前達それぞれが、大切な役を担っている事を決して忘れるな。
全ては縁だ！
そう言われました。
道幸先生の肩が最初はボーッと、後ほどキラキラ光り輝き始めたように見えました。
道幸先生は、玄冲様を鎮魂、昇華させ続けている！
お話終わった後、皆で塚にお花を植え始めました。
植えるのを待っている者は一緒に般若心経をあげました。
光は磐座の中からポッポと上に上がり続け、また空気が輝き始めました。
道幸先生始め、一瞬だけ皆に綺麗な虹が掛かっているようにハッキリ見えました。
色々な準備が始まる、
大浄化、大喜びだ！
玄冲大明神、ありがとうございました‼️
帰る時またすぐに来いと言われた気がしました
またその声は本当に暖かく、美しい光のように感じました。
歩く皆の未来も、輝いているんだなとわかりました。
道幸先生に感謝。
玄冲大明神に感謝。
全ての慈しみ、許し、愛に感謝した日でした。
