心を伝える極意 | 中国伝統風水師相沢璃慧

中国伝統風水師相沢璃慧

風水やスピリチュアル、気、心の持ち方、神道について。
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本当に心を伝えたい時は大事な事があります。

絶対に伝えられると信じる!想像力で良い絵。。ゴールをまず見る。
それからリラックス!
毅然と対峙し、感情的にならない。(←ここが肝)
愛を尊敬をふんだんにかける!(相手を理解)
最後に、相手や神への信心をかける忍耐力。

私は、この5つをいつも特に気をつけています。

これは、風水的開運人生の要でもあります。

1,2の準備が絶対必要なのは、リラックスせずにいると必ず気負いが出ます。

そして更に行くと心配、心配の次には恐怖、恐怖の次に怒りが来る人のこころの法則をがあるのでそれを抑えるのです。

愛が無い場所に本当の天の道、また共感は得られないからです。


ところでイライラしやすい人は、過去を思い出してみてください。

果たして恐怖の威嚇をして相手は言うとおり(幸せな環境)になった事があったのでしょうか!?

無いでしょう。今は霊界的にも”そういう時代”ではないからです。人間は解放に向かい続けているのです。

昔は制約があり、NOといったら殺されたり、しばりが強かった。ですが今どんどん時代は流れて、”個”の世界に入っているからです。

昔の人でさえ、そんなやり方”恐怖の威嚇”は通じなくなっているわけです。

威嚇して(もしくはイライラしながら)相手にコミュニケーションしようとすれば、自分の言葉はことごとく反発されやすく、簡単な事から重要な事までなかなか受け取ってもらえません。しょぼん

ですが、相手を信頼し、”毅然と愛を持って”コミュニケーションできるなら、相手の心に容易く種を植える事はできます。天の助けもあります。

貴方の心を理解してもらえます。貴方も相手を理解するからです。ドキドキ

だからこそ、貴方は相手を縛ろうとしたり、自分の価値観でくくろうとしすぎてはいけません。

常に貴方も含め人は解放されるべきだからです。


何度も言いますが愛が無い場所に本当の共感は得られません。勿論天も動かないでしょう。


貴方が自立して、そこに立って、そこから”相手の助けになると思う”言葉を伝えるしかないのです。

その上で貴方が強く毅然と言うとしても優しくゆったりと言うとしても、どちらでも良いでしょう。そこは個々の判断と道があります。

は、人事尽くして天命を待つ。

最後は貴方が最善をつくした事を信じて、後は神に放り投げてしまうでしょう。問題を手放し、ここで”信心”という忍耐力を養うのです。

話をしている時、特におなか(丹田)で息を吐ききるのを意識すれば、2と3は楽勝です。

ここで大事なのは安らがないと、本当の意味での天の助けは得られません。気も通りません。(恐怖イコール天への信心が無いという事になります)

例えばイライラしている時神事をしても、言霊がふんわり浮かぶだけです。天につながる大きい動きになりません。

興奮してパニックを起こしている時、つかまってしまうのは、浮かべない藁なのです。
めぐり合わせも悪い。逆行したり、悪あがきもある。

だからこそ、自分を安らげる事は絶対重要なのです。

必要なのは緊張では無く、到着地点への集中です。

天の声が聞こえます。

安心してください。大丈夫ですよ。ドキドキ

リラックスしましょう。

この5つの要素はまさに基本。私も今日から更に初心に返って意識しなおしたいですね。

またそんなエネルギーのスタンダードを高めたいなら是非風水を検討してみてください。

最後に愛犬のサービスショット!(貼りたいだけだよね!すいません!)
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ちょ、ちょっとベッドから降りてよ!
$中国伝統風水師相沢璃慧
いやだね。。