90年代が地味に復活した「another side of juicy」 | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

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立ち食いそばを中心とした食日記。

新宿歌舞伎町・カブキラウンジで、定例イヴェント「another side of juicy」。












このロケーションですからね。最高じゃないですか。












本当はかっこ悪いのに、奇跡的にかっこよく撮れてしまった石山。
撮影者のセンスだな。







お店の看板娘、みどりちゃんが初参戦。というか初DJだというのだけど、オールドスクールをガンガンぶつけてきて最高!
レギュラー決定。







自作のゲイリー・ニューマンTシャツでキメたT畑さん。
クラフトワークがイケてた。







SONAYさんはいつものように、ケンドリック・ラマーなど最前線のヒップホップで。







初参戦のmorimoriは、安定のR&Bセット。
やはりレギュラー決定。







二度目の登場になる走馬灯RecordingsのSKIPPも、安心安定のプレイ。







そして元ネイキッド・アーツのSAS。
20年前の関係性が、こういうかたちで復活するのはうれしい。












僕のセットでは、息子の小学生時代の同級生であるMCのpeedogが飛び入り。
僕のビートでフリースタイルをかましてくれた。
親子をベースにした共演ということで、なんだか不思議な気分。





しかも最後は、ネイキッド・アーツのK-WONがまさかの飛び入りをし、SKIPP、SASを交えて90年代日本語ラップ大会。








最近は、90年代に動いていたやつらが、自然なかたちでまた集まっている気がする。
その空気感が、とても心地よいです。