バルテュス展から、上野の珍々軒 | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

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立ち食いそばを中心とした食日記。

「バルテュス展」を見に、妻と上野の東京都美術館へ。
バルテュスにはそれほど詳しくないんだけど、「ミツ」がどうしても見たかったんですよ。












11歳のときの作品だというのだからすごいよね。












いい天気。










それにしても、広告効果なのかな? ものすごい人の数でビックリ。
もう少しゆっくり見たかったけど、仕方がないね。












しかし、いい天気ですな。
スカイツリー見えた。










で、お昼をどこかで食べようということになり、アメ横まで歩いて「珍々軒」へ。



数年前に取材して以来、アメ横でなにか食べるならここか、あるいは台湾料理の「新東洋」ということになっています。




















ちなみに、ここにはチャキチャキのおばちゃんがいます。
僕は勝手に彼女のことを水前寺と命名しています(すみません。でも、見れば納得!)。










































ビールと餃子。
















で、妻はタンメン。



珍々軒といえばタンメンなんですよ。取材のときに食べて、飾りっけのないシンプルな味に感動したことがある。
実際、みんな頼んでたよ。










ちなみに僕は、あとからチャーシューも追加したんだけど、これは脂身ばかりでいまいちだったな。












食べている途中で雨が降ってきて、お店の人は大忙し。











ともあれ、なかなか有意義な半日ではありました。