脚本家/小説家・太田愛のブログ -7ページ目

 

 

 

        新年あけましておめでとうございます。

        今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は10月に最新刊『彼らは世界にはなればなれに立っている』を上梓いたしました。おかげさまで重版となりました。教育社会学者の本田由紀さん、書評家の関口苑生さん、書評家の金原瑞人さんのお三方からいただいた書評のリンクです。未読の方はぜひ。

本田さんの書評は→こちらです

関口さんの書評は→こちらです

金原さんの書評は→こちらです。(掲載日時順です)

 

鑓水たちのシリーズとは雰囲気の異なる小説ですが、機会がございましたら、お手にとってみてください。

 

今年は、2月頃よりいくつかの新聞で新作小説『未明の砦』の連載が始まります。掲載紙や開始時期など詳細については、後日、ブログやホームページでお知らせいたします。どうぞお楽しみに。

 

本年が皆様にとって幸多き年になりますようお祈り申し上げます。

                               2021年元日

 

 

 

 

 

 

 

本日12月18日発売の電子小説誌・別冊文藝春秋 2021年1月号にインタビューが掲載されています。『彼らは世界にはなればなれに立っている』についてご質問にお答えいたしました。よろしければ、スマートフォンや電子書籍端末などでご覧になってください。

アマゾンでは→こちらです

hontoでは→こちらです

 

 

 

10月30日に刊行した『彼らは世界にはなればなれに立っている』の重版が決まりました。お手にとってくださった読者のみなさま、また、書評やレビューをあげてくださったみなさま、店頭で応援してくださった書店員のみなさま、どうもありがとうございます。

 

年内には2刷が出来する予定とのことです。ひとりでも多くの方に読んでいただければ、うれしいかぎりです。教育社会学者の本田由紀さん、書評家の関口苑生さん、書評家の金原瑞人さんのお三方からいただいた書評のリンクです。未読の方はぜひ。

 

本田さんの書評は→こちらです

関口さんの書評は→こちらです

金原さんの書評は→こちらです。(掲載日時順です)

 

 

 

KADOKAWAの文芸WEBマガジン「カドブン」サイトに翻訳家で英文学者、法政大学社会学部教授の金原瑞人さんによる『彼らは世界にはなればなれに立っている』の書評が掲載されました。

こちらです

 

金原さん、素晴らしい書評をありがとうございました。

 

 

昨日12月6日付の産経新聞に、書評家の関口苑生さんによる『彼らは世界にはなればなれに立っている』の書評が掲載されました。

 

産経新聞のページは→こちらです

 

関口さん、素晴らしい書評をありがとうございました。

 

本日12月5日の朝日新聞に、東京大学教授(教育社会学)の本田由紀さんによる『彼らは世界にはなればなれに立っている』書評が掲載されました。

朝日新聞デジタルはこちらです

朝日の読書サイト・好書好日にも同じ記事が掲載されています。

こちらです

 

本田さん、素晴らしい書評をありがとうございました。

 

 

 

 

本日、11月23日

朝日新聞1面のコラム「折々のことば」で、

『天上の葦』の一節が紹介されます。

本作の核心ともいえる、ある人物の言葉を選んでくださっています。

 

ご著書をとおして

何度も深い示唆をいただいてきた鷲田清一さんが、

どんな文章を書いてくださるのか、

私もとても楽しみにしています。

ぜひご一読ください。

 

 

TSUTAYA中万々店のなかましんぶん編集長さんが、『彼らは世界にはなればなれに立っている』のために作ってくださった、空前絶後の素晴らしいPOPです。作中の荷馬車のイメージから、移動サーカスのトレーラーをコンセプトに作ってくださったそうです。

町に到着したサーカス団の呼び込みチラシ風。心くすぐるデザイン。

そして、なんとこのトレーラーは動くのです!

       

動画の中の青いセーターの方が、きっとなかましんぶん編集長さんだと思います。素晴らしいPOP、どうもありがとうございます!!

本当に感激いたしました!

11月20日(金)、文化放送の『くにまるジャパン 極』に出演する予定です。午前10時頃からの「極シアター」にゲストとして参加します。CMをはさみながら、11時20分まで登板です。生放送ですので、どんなお話になるかわかりませんが、お時間がございましたら、ぜひ。

 

放送当日は、こちらのページからもお聴きになれます。

 

 

 

 

 

 

 

本日10月30日、新刊『彼らは世界にはなればなれに立っている』発売です。お待たせいたしました。

 

 

四人の語り手による、ひとつの「町」の物語。

新しい物語の世界をぜひ楽しんでください。