先月後半からカナダのスティーブストンで暖かい年末年始を過ごしてる。
3歳の孫はお弁当もって1時まで幼稚園に行ってる間に
娘と下の1歳児とベビーカーでパスポート更新の写真を撮りにバスに乗って20分。
日本のあちこちみたいに証明写真ボックスは無し。
カフェによる間もなく撮り終えてバス停に並んでると後ろのおじさんが
「英語わかる?あなたたちはベビーカーだから先頭に並ぶんだよ」と。
「大丈夫です」と。
そして順番に乗っていたら別のところにいた人が「今度からは前にいていいんだからね」と親切な人だらけ。
バスに乗るとベビーカーを動かないようにロックしたよと運転手に伝えるとバスは動き出す。
開いてる席に座ってる若い人でもバス停でお年寄りとか待ってるのを見るとすぐに席を立つ、本当に自然に。
カフェレジで夫と並んで日本語で話してると前の夫婦が「僕らの前に並びな」と。
英語を話せない人にはメチャ優しい。
夫は英語はなせるけど。
そして頼んだ品が出されると「おーい、用意できてるよ」とこちらに手を振ってくれる。
帰りもバーイと手を振っていく。
色んなお国の人がいて色んな言語が飛び交ってるが、大体がこんな優しい人が多く子供にも寛容であるため住みやすい。