アマゾンプライムのドラマにのめりこむ以外にも本は常時読んでいる。
ネットでポッチっと買うのも多々あれば、我が家の本棚に売られず大事に残ってる本も何度も読む。
本の内容を素晴らしい言葉で表現できない私は情けないけど
自分が何でだろーと思った疑問を必ず開いたページが答えてくれるのには驚く。
エメラルドタブレット
これはアトランティス人トートが書いたのをM・ドーリル博士が編集したもので読むのは5回目だ。
100回読めと言われてるけど(笑)
それと他のドーリル博士の著書を読んでるけど1回目は半分、2回目はやっと8分目まで読めたのだけど理解したのではない。
鏡に写る自分をみて、「あ~あ~」と思ってしまうのは「過去の若いきれいな時の自分と比べてるからだろうな」って冷静な思考に戻す。
だから秋田美人(笑)と自称するころと今・現在を比べてはいけないのだ。
でも過去の栄光を忘れられない人が多いことか。
退職したジー様たちがこのマンションで威張り散らす(弱い人に・宅急便や工事の人等)のも会社での過去の権威にぶら下がってんだろーなと
ドーリル博士の「秘教真義」という本の中の古代知恵にこう書かれてる。
我々は自身の記憶に執(とら)われているのである。
どんなにか自分の記憶を愛していることか。
だから我々は少し年老いると過去の記憶のみに生きるのである。人間が未来のことを考えることを止め過去のことのみを考えるようになるのが老齢化のしるしだとよく言われることだ。
我々は人生のことも無執着の態度をとるべきである。
でないといつまでも過去の記憶によって苦しみ痛めつけられるのである。
我々の苦しみの状況に束縛し続ける原因となるのである。
この苦しみの状況は我々が完全に自己の意識からそれを放棄し去ったらもはや我々に何らの影響も与えないのである。
☝この文の前後も読まないと理解がむずいけど。
きっとこういった執着の状況は人類が始まってからず~っとあったんだろ~な。
だから「今現在」の姿・心のありようを受け止めてみた。
ありがたいことにわたしは物事を忘れっぽくなってる。
あ!!電話が入っておしゃべりしたら何書くのか忘れた(笑)
だから終わろう