本日は2024年3月1日(金)

もう3月ですよ、早いなぁ…!

 

本日は宝塚音楽学校の卒業式です。

関西ローカルでは必ず流れるので、要チェックや!

(相田彦一かいな。©スラムダンク)

 

本日、歌劇団に入団。

芸名が発表されますね。

読めるかなぁ。


宝塚の芸名は難読や、変換しにくいものが多いですね(汗)

 

桜木みなと、水乃ゆり、白河りり…この辺、本名でもありそう。

水乃は、本名なら水野でしょうけど。

 

簡単に読めて書ける名前プリーズ。

…と、毎年思ってます。

 

…ていうか、本名がすでに芸名みたいな生徒が多いよね。

しかも、洗練された素敵なお名前が多くて。

親御さんの愛情を感じます。

 

さて、110期生の芸名が発表されました。

(朝から夕方にワープ)

 

彩葉 ゆめ(いろは ゆめ)
真羽 利綺(まはね りき)
星名 りおん(せいな りおん)
陽悠 はれ(ひゆう はれ)
桃羽 ひらり(ももは ひらり)
一斗 勇輝(いちと ゆうき)
薫乃 咲月(かおるの さつき)
陽稀 はる(ひまれ はる)
星 美音(ほし みおん)
華愛 りりい(かわい りりい)
夏 音葉(なつ おとは)
祈宮 えれな(きみや えれな)
優花 りら(ゆうか りら)
悠久 颯(ゆうきゅう はやて)
青星 すみと(あおせ すみと)
也乃 英心(やの えいしん)
凛 航瑠(りん わたる)
朝路 みつき(あさじ みつき)
海月 優(みつき ゆう)
希瀬 旭(きせ あさひ)
七香 美海(ななか みう)
柚月 翔(ゆづき しょう)
光 桜紀(ひかる おうき)
新 琉(あらた りゅう)
志槻 りゅう(しづき りゅう)
伊吹 すがた(いぶき すがた)
杏 麗奈(あん れいな)
鏡花 くらら(きょうか くらら)
純 れい(じゅん れい)
宙翔 かなた(そらと かなた)
千聖 侑(ちさと ゆう)
麗月 るな(れいげつ るな)
琴音 悠希(ことね ゆうき)
史真 えみり(しま えみり)
亜輝 かずは(あき かずは)
百詠 心春(もえ こはる)
楓真 優(ふうま ゆう)
あゆう 壬都(あゆう みと)
清花 アリス(きよはな ありす)   

 

 

…わぁ。

ありがとう、フリガナ。

 

成績順なのかな?

だとしたら、

 

彩葉ゆめが、田良結芽さんですね。

「あやは」と読まれそう。

「いろは」なんですね。

 

薫乃咲月は、演劇B組ヒロイン(溝口薫子)のような気がします。

薫子だから、薫乃なのかな?…と。

 

成績順なら星名りおんが、山本ゆりさん。

「希」がついてないけど、いいのだろうか?

 

天希かおり(76期)の教え子は「希」を付けてますが。

敢えて外したのかな?

親子だから。

 

宙翔かなた君…

今からでも変更できると思うよ?

もしあれだったら、相談してみれば良いかと。

 

 

110期は成績上位4名中、3名が男役。

基礎点が高いタイプの期ではなかろうか。

下手な人がいない、と申しますか。

 

109期も即戦力になれる期だと感じましたが、110期も手堅さを感じます。

 

 

▽ おめでとうございます

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タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校110期生39人の卒業式が1日、兵庫県宝塚市の同校で行われ、式典終了後、成績上位の代表4人が取材に応じた。 

 

総代を務めた田良結芽(たら・ゆめ)さん(山口市)は娘役志望で、あこがれの先輩は、花組娘役の音くり寿と言い、歌が好き。

「受験生の頃からあこがれていた舞台に立てると思うと、期待で胸がいっぱい。舞台に彩りを添えられるような娘役になりたい」と笑顔で語った。 

 

男役志望の工藤すず奈さん(東京都西東京市)は、花組トップ柚香光にあこがれ「お客さまを包み込めるような温かみのある男役に。踊ることが大好きなので、体全身を使って感動とエネルギーをお届けしたい」と目を輝かせた。

 

山本ゆりさん(岡山市)も男役志望で、あこがれは星組トップ礼真琴、元雪組スター和希そら。「暗い夜空に輝く星々のように、どこにいても輝けるのようになりたい」と話した。 

 

ダンスが得意と言い、男役志望の中村心花(みはな)さん(奈良県大和高田市)は「太陽のようなエネルギーあふれる踊り、体を使ってお客さまにいろんな感情をお届けしたい」

熱い思いを語った。 

 

110期生が入団する宝塚歌劇団では、昨秋の団員急死以降、改革、風土改善が進められており、この日の式典でも、村上浩爾理事長が、劇団内部での相談窓口を新たに設けたと説明していた。 

これらにまつわる質問もあったが、卒業生の晴れの日とあって、音楽学校職員が昨秋来の事案にまつわる質問は制止。

 

それでも、広義的に「劇団への思い」を問われると、工藤さんは「まずは学校での日々を大切にして、私が憧れ続けていた、あの輝く舞台に立てることを一番に考えて、これからもまっすぐに取り組んで参りたい」

 

山本さんも「舞台に立たれている憧れの先輩から、目の前で学べる機会を大事にしたい」と、しっかり前を見すえ、決意を口にしていた。 

 

110期生はコロナ禍にあった22年4月、競争率17・3倍の難関を突破して入学。

2年に及び歌、ダンス、演劇などを学んできた。

卒業式を終えた後は、塚歌劇団で入団式に臨み、正式に入団。

3月30日に宝塚大劇場で開幕する月組公演で初舞台を踏む。