サンマ作ってカツオを育てる!? -33ページ目

サンマ作ってカツオを育てる!?

【発育発達アドバイザー】
▪️マエムキ療育を発信▪️福岡在住アラ還2児の母
▪️裸足歩きでリフレッシュ
▪️人の生活・食・環境の専門家

 昔から「かわいい子には旅をさせろ」という言葉があるが、振り返ってみる時、私たちは子どもに対して生きる力を与えるように育ててきただろうか。いやな目や辛い目に会わさないことが親の愛情であるかのように、つい思い違いをしていないだろうか。しかし、それは子どもをひ弱な、わがままな子に育てるだけになっているのではないだろうか。
 
 
 昔の集団伝承遊びで鬼ごっこが子どものしつけにおいて大切であったのは、一人ひとりが鬼の番になることによって、つらい寂しい思いを体験できたからではないだろうか。


 このつらい寂しい思いをしたことが、相手への思いやりゃいたわりへと育っていったのだと思う。今、鬼にさせるのはかわいそうと、自分の子をつらい目に会わすまいとする時、私たちは子どもを自分勝手な、がまんのできない子に育てているのだ。本当に困った時に対応することができない子に育てているのだ。

 
 嫌なことでもする、と言う経験をどもはもっと必要としている。つらさを知る時、がまんや助け合いの心が育つからだ。人の助けが必要だ、あるいは自分は人を助けることができるという経験を子どもは必要としている。その時、すべての困難な経験をも、人生からのチャレンジとして受け止める自立した子どもが生まれるのだと思う。



ーーー玉城豊先生著 「平安を伝える」~子育て講演エッセー集より~

集団伝承遊びの知的発達

身体をぶつけあうような遊びを

制限の中での動き

もっと集団伝承遊びを

順番で悪者になるには(2)

実感の訓練としての集団伝承遊び

弱さへの勇気を

柔軟性と巧緻性と敏捷性を

耐性を育てる

遊び  約束ごとの世界

やりとりを楽しむ

ゆったりと流れる時間を

負けても立ち向かう勇気

実際に見てもらうのが一番

人権同和教育にジャンケンを

集団伝承遊びの復活を

うどんつるつるの遊び方

遊び・遊び・遊び

遊びこむときと場の必要性

なが馬の思い出

地面に線を描く遊びを

繰り返し伝えてこそ

ルールを変える


 文科省が「心の教育」を掲げているが、幼児教育では全てが「心の教育」である。本園では棒で線を引いて囲いを作って遊ぶ「集団伝承遊び」が盛んであるが、それらも豊かな心の教育だなあ、と今さらながらに思う。


 例えば、尼崎地域伝承のいう遊びでは、中の鬼にタッチされないようにすばやく鬼の道をいくつも越えて、宝を踏んで帰ってこなければならない。


 そこで、複数の鬼にタッチされないで、どう渡るか、どうやってタッチしてやろうか、という互いの駆け引きとなる。にらみ合いが続き、二分も三分も時聞が過ぎることがよくある。


 しかし、会話がふざけているような時でも、この時のどもたちの心の中は、激しく動き回っていることが、相手の隙をじっと見ていることで分かる。以前は、時間の関係上、遊びを早く進めたくて、よく「みんなが待ってるよ」とか言って、なるべく場面が硬直しないように、声をかけていたものだが、二人が決してよそ事を考えているのではないということに気づいて、今ではできるだけじっくりと、このやりとりを楽しんでいる。


 これらの駆け引きややりとりは、ぶつかる力が勝負の「ひまわり(肉弾) 」なんかでも基本的に同じだ。そして、このゆったりと流れる豊かな時間こそスポーツでは味わうことのできない、集団伝承遊びの深さだと思う。


ーーー玉城豊先生著 「平安を伝える」~子育て講演エッセー集より~

集団伝承遊びの知的発達

身体をぶつけあうような遊びを

制限の中での動き

もっと集団伝承遊びを

順番で悪者になるには(2)

実感の訓練としての集団伝承遊び

弱さへの勇気を

柔軟性と巧緻性と敏捷性を

耐性を育てる

遊び  約束ごとの世界

人生からのチャレンジ

ゆったりと流れる時間を

負けても立ち向かう勇気

実際に見てもらうのが一番

人権同和教育にジャンケンを

集団伝承遊びの復活を

うどんつるつるの遊び方

遊び・遊び・遊び

遊びこむときと場の必要性

なが馬の思い出

地面に線を描く遊びを

繰り返し伝えてこそ

ルールを変える


 五泉いずみ幼稚園では特にひかり組さんを中心に、「くっとり」「ケンパ」「ろくむし」「Sケン」「うどんつるつる」といった集団伝承遊びに力を入れていますが、なぜ集団伝承遊びが大切なのでしょうか。
 

 それは、特に一本の棒で地面に線を描いて四角や円を作って遊ぶ遊びに言えることですが、たった一本の線に固まれた範囲で遊ぶために、線を踏んだり、越えたりしてはいけない、タッチされたら死ななければならない、等々という約束事をそれは真剣に守ります。
 

 遊びがそもそも成り立っためには、子どもたちみんながその約束事を守らなければなりません。だれか一人がその約束事を軽視したら、途端に遊びは白けて、す。遊びをずっと面白くさせるかどうかは、ずるをする子がいるかいないか、で決まります。


 この経験の繰り返しが、世界そのものが大きな約束事によって成り立っている、また、世界には、守らなければならない大きな約束事(戒め)があり、その約束事(戒め)が守られている聞は、私たちは楽しく幸せに暮らすことができるのだ、という直観を育てるのです。


 「人を殺すな」「姦淫するな」「盗むな」「嘘をつくな」「むさぼるな」といった、理
由なしに守らなければならない神の戒めでさえも、約束事があることを当然とする遊びの中で育った子どもたちは、何の違和感もなく、素直に守ることができるようになるのです。


 勿論、その時、宗教教育によって、絶対依存の感情と安らかな庇護感と、破った時の畏怖の感情が育っていれば、申し分のないことは言うまでもありません。



ーーー玉城豊先生著 「平安を伝える」~子育て講演エッセー集より~

集団伝承遊びの知的発達

身体をぶつけあうような遊びを

制限の中での動き

もっと集団伝承遊びを

順番で悪者になるには(2)

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弱さへの勇気を

柔軟性と巧緻性と敏捷性を

耐性を育てる

やりとりを楽しむ

人生からのチャレンジ

ゆったりと流れる時間を

負けても立ち向かう勇気

実際に見てもらうのが一番

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なが馬の思い出

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繰り返し伝えてこそ

ルールを変える