天空竜

MoEが更新されて、シスの天空島に新しいクエストが発生したらしいです。

空を飛ぶコトができなくなったからと言って、もともと空を飛べない人種に頼むのってどうなんだろね？

ひ

「この大樹に来るのも久しぶりだねー

あの鳥小屋、なんのためにあるんだろ？」

イカサマ

「これじゃないですか？随分と大きい実ですね！」

ひ

「このままじゃ、１つ持つのも大変だねぇ

小さくしよか」

ひ

「ちょいっと」

ぱんっ！

ひ

「よし、これで持ち運びも楽ちん」

イカサマ

「あんな大きな実を食べる竜が、そんなちっぽけな実で満足しますかね？」

そんなこんなで実を１０個集めました。

天と冥の日に行ったらどうなるんだろ？とも思ったけれど

どーせ出現しないとかそんなだろと決めつけ

素直に別の曜日にお届け。

どうやって行くんだったっけ？

あちこち探してたどり着いたのがココ。

そうだそうだ、ここからジャンプを繰り返して行くんだった。

ひ

「やっぱ竜ってだけの事はあるね、デカイわ」

イカサマ

「寝てますけど、起こしても大丈夫なんですかね？」

ひ

「採ってきた実を口の中に放り込めばいいんじゃね？

ほれっ！」

イカサマ

「あわわ・・・」

ひ

「出た！バトル！みんながみんな戦闘出来ると思ってたら大間違いだよ！」

イカサマ

「まあ、でも、寄生するんでしょ？みなさんに？」

ひ

「まあねー」

てな事で、天の日にもう一度訪ねてみようと思います

けど

１日にそう何度も天の日にならないし、都合よく遊べる時間帯にもならないよね。

このクエスト、攻略できずに終わるかもしれません。

ひ

「運営のばかやろー」

天空島名物、大空ダイブで帰りましたとサ

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乗り物バンザイ

ひ

「イカサマ、何じーっと見てんのさ？」

イカサマ

「この間、ビスクで見かけたバイクが紹介されている雑誌です。

カッコイイですよねー、こういうのに憧れます」

ひ

「たまーに見る変な乗り物ね。

島の外じゃあよく走ってるけど、こっちじゃ珍しいもんね」

イカサマ

「そうなんですかー。島の外では普通なんですね」

ひ

「ま、形がちょっと違うけどね。

タイヤが付いてて地面を走るんだけど

こっちじゃ浮いてるもんね。

これもあのクソババアミスト様の仕業なんかな？」

ひ

「でも、あたしはこっちがいいかなー。

さっきのより可愛くね？」

イカサマ

「えー、さっきの方がカッコイイですよ。

風に乗る！って感じで良いじゃないですか」

カリーヌ

（おまえら、さっきからテーブルの上に座ってしゃべくるんじゃねぇよ）

～数日後～

ひ

「イーカーサーマー！ひゃっほー！」

イカサマ

「？？？」

びーん

ききーっ

ひ

「買っちゃった♪

中古だったけど安くってさー」

イカサマ

「わー、いいなー

私にも乗らせてくださいー」

ひ

「いいよー、あんたの預金で買ったしねー。」

イカサマ

「ふぁ！？」

カリーヌ

（カウンターに乗るんじゃねぇよ、ネズミがっ。

それと、テントの中に乗り込んでくんな、ゲスがっ）

今日も谷は平和そのもののようです

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城下町お散歩

～ビスク中央～

ひ

「ナニコレ」

イカサマ

「ガチャって書いてありますね

前にやってみたアレと同じじゃないですか？」

ひ

「あー、あたしが戦車になったヤツね

ガチャって欲しいものが当たるわけじゃないから怖いよねぇ」

ひ

「なけなしのお金でワクワクドキドキしながら回して…

…

思い出して来たらイライラしてきた」

ひ

「こんなものは」

ひ

「こうして」

ひ

「どんがば」

ひ

「ちゃぁあああああぁあぁいたぁあああい」

イカサマ

「見るからに堅そうなのに

殴るからですよ

ダメですよ、物を殴るのは」

ひ

「だって頭にくるじゃない？

奮発して高いの回して

出てきたのアレだよ！？

戦車だよ！？

デカイし重いし遅いしご飯の足しにもなりゃしない！」

イカサマ

「戦車が欲しい方に、交換とか販売するとか

他の使い道もあるじゃないですか」

ひ

「っていうかさー

ビスクにガチャマシーン導入するのってさ

あたしの記事のアイデアじゃね？

ここ見たんでしょ！

アイデア料くらい払いなさいよね！」

イカサマ

「誰もこんな寂れた所、見たりしないですよ…」

ひ

「むきー」

ひ

「ぬぅあぁああああ」

ぱきっ

髪、切ったよ♪

イカサマ

（ほとぼりが冷めるまで、ビスク中央にはいけないですねぇ）

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