あなたは自分のことをどんな人だと思っているだろう?
心屋塾マスターコース133期 6日目
本日より後期がスタートし、
いよいよカウンセリングの手法のお勉強に入りました。
今日の講義担当はぐりちゃん。
私たちが何か問題にぶちあたった時、
目の前で起きた出来事自体を問題だと思って、
それをなんとか取り除こうとしてしまいがちだけれど、
それだと仮に目の前の問題が取り除けたとしても、人や物を変えて同じような問題が繰り返しやってきたりする。
それは、
人は目の前の出来事をそのままではなく、
考え方や価値観、受け止め方や解釈といったような心のフィルターを通して見ているから。
この心のフィルターを通して現実を見たときに、
不快な感情が生まれた時、
それがその人にとっての問題となる。
例えば、
Aさんから「かわいいね」って言われた時に、
それを褒められたと感じて喜ぶBさんと
バカにされたと感じて怒るCさんがいたりする。
Aさんが言った言葉は同じなのに、
BさんとCさんとの受け取り方が違うのは、
持っている心のフィルターの違い。
だから仮にCさんからこの出来事を「問題」として相談されたときに、
例えば「かわいいね」と言ったAさんをCさんの目の前から排除したところで、
きっと同じような問題が繰り返し起きてしまう。
だから、問題が起きたときはその出来事自体をなんとかしようとするのではなく、
自分はどんな心のフィルターを持っているのか?ということに気づいていくことが大事。
そんな心のフィルターの一つである
セルフイメージ(自己認識)について学びました。
私たちは
「わたしはこんな人」というようなセルフイメージによって、価値観や能力、行動、環境もそれらしくなってくる。
と言うことは、
今何か苦しいことやうまくいかないことがあるならば、
自分を生きづらくさせているセルフイメージを見つけて、
それをうまくいくものに書き換えていけばいい。
今日は実際にワークを通して、
自分の上手くいかないセルフイメージを探り、
うまくいくセルフイメージに書き換えてみました。
ちなみに、
わたしがマスター受講中に持っていたセルフイメージって、テキストを見返してみると
・わたしは魅力がない人
・わたしは守ってもらえない人
・わたしは女としてダメ、欠陥品
でした、、、
うう・・・なんか泣ける(T . T)。。。
でも、ずっとこれを握りしめていたんですよね。
マスターコースでセルフイメージを真逆にひっくり返すワークをした後、
その時は到底思えなかったけど、
「わたしは女として魅力的」というテイで生きてみたら、
人から褒めてもらえたり、助けてもらえたりする現実が集まってきて、
いつの間にか、上記のような悲しいセルフイメージは消えていました。
セルフイメージって本当にすごい。
講師のぐりちゃんから、
思えなくてもいいから、
試しにひっくり返したセルフイメージの自分のテイで生きてみて
行動するって、大きなことじゃなくて、まずは口に出してみるとか、ちょっとしたことからで大丈夫だから。
という宿題が出たので、ぜひぜひやってみて欲しいなと思います^^
きっと、そっちの証拠がたくさん集まってくると思うよ♡
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里っちが”ちご餅”をみんなに来てくれました^ ^
牛皮に白味噌餡が入っていて美味しい✨✨
受講生からも素敵なチョコレートの差し入れが😍
どちらもとっても美味しかったー✨
ありがとうー!
みんな、また来月ねー!!
終了後、コバさまに京料理のお店に連れて行っていただきました。
今日も美味しくて楽しくて幸せでした✨
コバ、ぐりちゃん、里っち、ありがとうー^ ^!
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