やっほー。サイエンスぱんだだよ。
今回は4日に春光文化教室にてサイエンス講座を
やってきたのでその報告だよ。
札幌の方ではここ数日、大雪などでおおわらわだったんだけど、
こちらはあまり影響はなくて平和な週だったね。
北見ではこの時期にマイナスの気温の中
焼き肉を食べるというなかなか面白いイベントがあったんだけど、
人気でチケットがまったくとれないほどなんだよね。
今回は発酵と酵素ということで
酵素実験を中心にやってみたよ。
まずはヨウ素でんぷん反応を使って
胃腸薬の酵素活性を調べてみたんだ。
実はこういった呈色反応を使って
酵素反応の活性度をはかるやり方って
大学などの研究では一般的なやり方で
生化学実験はほぼこういったやり方がメインなんだって。
今回は実際の現場で使われている器具を体験する
という形でやってみたよ。
さらに今回はバイオカプセルという手法を使って
発酵実験をしてみたんだ。
アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムで
イクラのような粒々ができるんだけど、
その中にドライイーストの溶液を入れることで
発酵の様子を観察することができるんだ。
実際にスポーツ飲料とバイオカプセルを入れて
シリコンラップでふたをしてヨーグルトメーカーで湯浴すると
講座が終わる時にはバイオカプセルが浮いてきて
二酸化炭素の泡が出てきたんだ。
これを数日間置いておくことでどぶろくという
簡単なお酒ができるんだけど、
普通にここまでやると犯罪になってしまうから
講座後にすぐに捨てたよ。
さらに頭痛薬を溶かした水溶液に
すりおろしたにんじんやキノコを入れると
色が出てくるという実験をしたんだけど、
これも植物の色素成分が薬品を無毒化するために
起こるものなんだって。
こうやって生物って毒性のある化学物質と戦っている
ということがわかるってわけなんだ。
今回はマスターが大学時代にやっていた
いわば専門というべきものなんだけど、
子どもたちにはちょっと難しかったみたいだね。
でも、楽しそうに実験をやっている姿を見て
ほっとしたみたいだし、
こういった専門的な実験も少しずつやっていきたいよね。
そんなわけで今日のサイエンスでした。













