やっほー。サイエンスぱんだだよ。

今回は11日に北見芸術文化ホールにて行われた

ことぶき大学の講座にの報告だよ。

 

なんと、マスターが…

大学の講師になっちゃいました!

 

実は北見市がやっている「北見ことぶき大学」

という高齢者・社会人向けのの学び場があって

そこの講師として講演をやってきたんだ!

 

こういう場で話をするのは初めてだったので

かなりドキドキしていたみたいだよ。

 

 

今回のテーマは「知っているようで知らない食品のせかい」

ということでマスターの経験から得た食品開発の現場と

ジュースやアイスの裏側から食品添加物の話を中心にお話したんだ。

 

ざっと見て70人近い人が観に来てくれて

熱心に聴いてくださっていたね。

 

司会の職員さん曰く、「熱心な生徒さんが多い」とのことだたんだけど、

テーマなテーマだけに、やはり関心は高いんだなって思ったみたい。

 

 

今回は中ホールということでやや広めの講堂

という感じだったんだけど、

不思議と懐かしさを感じていたみたい。

 

というのはちょうどマスターのいた大学の講堂と

ほぼ同じつくりだったからで

実はマスターは大学時代に芝居をやっていて

その血が騒いだみたいなんだよね。

 

芝居自体は講堂でやることはほぼなかったんだけど、

4月のサークル紹介イベントの際には照明と音響に

よく駆り出されていたんだ。

 

 

なのでここにあった照明、音響室がホームみたいなもので

ここで照明などをいじって遊んでいたみたい。

 

だいたいサークル紹介イベントで使う照明なんて

演劇などに比べて簡単な設定でいいので

自分たちで設定をアレンジしてタイミングをみて

アドリブで細かく切り替えて遊んだり、

意味なくバズーカー砲のようなピンスポットを当てたり

と、楽しんでいた記憶がよみがえってきたみたい。

 

そんなことを思っていたら、とても緊張感がとれて

なんだかマスター自身も楽しい時間になったみたい。

 

この縁のきっかけをいただいた料理研究会の方からも

おみやげをいただいてとても感謝の時だったね。

 

そんなわけで今日のサイエンスでした。