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ゴースケのFighting days

カレーとボクシングとヌコをこよなく愛する関豪介の日々の叙事ブログ。
たまにボケかますから気をつけろ。

食戟のソーマっていう料理漫画があるんですけど、これがまた面白いんですよね。

昨日GEOに寄ったら最新の24巻が置いてあるではないか!
これは読むっきゃねー

食戟のソーマは料理対決系の漫画なんですが、第200話あたりから始まったバトルのお題は「アッシェ・パルマンティエ」

ナニっ!アッシェパルマンティエ...だとっ!?


なんだその料理は!笑
(初めて知った!)

読んでいくとふむふむ、これはフランスの国民食らしいですねー

マッシュポテト、挽肉、チーズなどを重ねてオーブンで焼いたものだそうな。

そして更に読んでいくうちに閃いた

あれ、
これ使えるんじゃね!?

なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ!
ってことで、作ってみたとです。

ドライキーマカレー パルマンティエ風
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(もっとキレイな円柱にしたかった)

ドライキーマを作りーの

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マッシュポテトを作りーの

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最後に焼いたチーズを上に乗せて
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鍋の中に余ってたチキンカレーのグレービーを周りにかけて完成です。

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濃いめかつスパイシーに作ったドライキーマをマッシュポテトが丸く包み込み、更にチーズの香りが良いアクセントになっている。

これは久々のクリーンヒットだなぁ。

ちなみに、漫画に出てきたチーム堂島が作ったアッシェパルマンティエがこちら

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はい

思いっきりパクってます!笑


今日はヨーグルトば作ってみたとです。
ヨーグルトをインドではダヒ(Dahi)と言います。

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材料は市販の牛乳とヨーグルト

これだけ。
牛乳にヨーグルトを入れることで乳酸菌が増え、牛乳がヨーグルトになるんですねぇ。

(なら正確にはヨーグルト作りっつーかヨーグルト増やしじゃねーか)

調べた所によると、ただ牛乳にヨーグルトを入れりゃいいって事ではなくて、いくつか押さえるポイントがあるみたいですよ。

1、素になるヨーグルトはどれもイイってわけではない。
2、使う道具は殺菌をする。
3、比率
4、温度管理

まず、1ですが使うヨーグルトは2種類以上の乳酸菌が入ってるものではないといけないらしいです。
というのも、牛乳が発酵する仕組みは、片方の菌が牛乳に含まれるアミノ酸を食べ、その代謝物をもう片方の菌が食べアミノ酸を作る。その繰り返しだそうな。

てなわけで、今回はこれを使いました。
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うん、ちゃんと二つ入ってるね!

熱湯殺菌した容器にヨーグルトを入れます。このときちゃんとスプーンも殺菌するんですな。

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ここで、3の比率ですが、牛乳10に対しヨーグルト1がいいらしい。ヨーグルトは多過ぎても少な過ぎてもダメなんだって。

次に牛乳を加熱します。

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菌が増える温度は40度弱くらいなので、人肌程度の温度まで温めます。

そして容器に牛乳を入れるんですが、始めに少しだけ入れて混ぜます。

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そんで、ダマを無くしてから残りを入れます。

乳酸菌は呼吸をしているのでフタはしっかり閉めず緩くしておきしょう。

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はい、あとはタオルで包んで保温して完成を待つのみ。ふむふむ、8から12時間くらいがいいのね。

一晩経ってフタを開けると

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おおー!
トロッとしてますよ!

まだ酸味は少なめですがこれはこれで旨い!

早速ラッシーを作ってみました。
ヨーグルトに氷、砂糖
これだけ笑

あとはミキサーにかけてっと。

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くぅーーーッ!
うめぇ!!

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俺の第二の故郷大塚にあるラーメン屋「鳴龍」に友達と二人で行ってきたとです。

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さすがミシュラン一つ星の名店。行列ができてます!

1時頃に到着。ケータイのドラマとか見ながら時間を潰し、1時間が経過しようとしていた頃気づいた

まだ30mくらいしか進んでねぇ!

ラーメンだから回転早いと思ってたのが甘かった。
結局3時ちょい前くらいに入店。
これ真夏だったらヤバかったな笑

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(今並んでる人でスープ終了のため看板はクローズになってます)

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俺はシンプルに塩。
美しい!美しすぎるスープや!

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雑味のない洗練されたスープにコシのある細麺がマッチしている。そして大きなシャーシューの上品な味わい。
それは早朝に森の中で鳥の囀りを聞いているような清々しさであった。


連れは担々麺に厚切りジェーソン、いや、厚切りベーコンと見紛うくらいの厚切り炙りチャーシューをトッピング。
なんだか凄くイカツイそ!

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しかし、その外見とは裏腹にスープには全くしつこさがなく、砕いたピーナッツが辛さを丸くしコクを深めている。
例えるなら耳に6個くらいピアスつけたヤンキーがお婆ちゃんを背負って歩道橋の階段を上がっているのを見た時のようだ。実際そんな光景に遭遇したことはないが。

ただ、ガツンとした辛さが好きな連れには物足りなかったらしい。

俺は結構好きだけどなぁ。
もし2時間弱並ばなくてよいならまた行きたい。

イジョーー!

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