鳴龍 | ゴースケのFighting days

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カレーとボクシングとヌコをこよなく愛する関豪介の日々の叙事ブログ。
たまにボケかますから気をつけろ。

俺の第二の故郷大塚にあるラーメン屋「鳴龍」に友達と二人で行ってきたとです。

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さすがミシュラン一つ星の名店。行列ができてます!

1時頃に到着。ケータイのドラマとか見ながら時間を潰し、1時間が経過しようとしていた頃気づいた

まだ30mくらいしか進んでねぇ!

ラーメンだから回転早いと思ってたのが甘かった。
結局3時ちょい前くらいに入店。
これ真夏だったらヤバかったな笑

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(今並んでる人でスープ終了のため看板はクローズになってます)

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俺はシンプルに塩。
美しい!美しすぎるスープや!

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雑味のない洗練されたスープにコシのある細麺がマッチしている。そして大きなシャーシューの上品な味わい。
それは早朝に森の中で鳥の囀りを聞いているような清々しさであった。


連れは担々麺に厚切りジェーソン、いや、厚切りベーコンと見紛うくらいの厚切り炙りチャーシューをトッピング。
なんだか凄くイカツイそ!

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しかし、その外見とは裏腹にスープには全くしつこさがなく、砕いたピーナッツが辛さを丸くしコクを深めている。
例えるなら耳に6個くらいピアスつけたヤンキーがお婆ちゃんを背負って歩道橋の階段を上がっているのを見た時のようだ。実際そんな光景に遭遇したことはないが。

ただ、ガツンとした辛さが好きな連れには物足りなかったらしい。

俺は結構好きだけどなぁ。
もし2時間弱並ばなくてよいならまた行きたい。

イジョーー!

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