今日はヨーグルトば作ってみたとです。
ヨーグルトをインドではダヒ(Dahi)と言います。材料は市販の牛乳とヨーグルト
これだけ。
牛乳にヨーグルトを入れることで乳酸菌が増え、牛乳がヨーグルトになるんですねぇ。
(なら正確にはヨーグルト作りっつーかヨーグルト増やしじゃねーか)
調べた所によると、ただ牛乳にヨーグルトを入れりゃいいって事ではなくて、いくつか押さえるポイントがあるみたいですよ。
1、素になるヨーグルトはどれもイイってわけではない。
2、使う道具は殺菌をする。
3、比率
4、温度管理
まず、1ですが使うヨーグルトは2種類以上の乳酸菌が入ってるものではないといけないらしいです。
というのも、牛乳が発酵する仕組みは、片方の菌が牛乳に含まれるアミノ酸を食べ、その代謝物をもう片方の菌が食べアミノ酸を作る。その繰り返しだそうな。
てなわけで、今回はこれを使いました。
熱湯殺菌した容器にヨーグルトを入れます。このときちゃんとスプーンも殺菌するんですな。
ここで、3の比率ですが、牛乳10に対しヨーグルト1がいいらしい。ヨーグルトは多過ぎても少な過ぎてもダメなんだって。
次に牛乳を加熱します。
そして容器に牛乳を入れるんですが、始めに少しだけ入れて混ぜます。
そんで、ダマを無くしてから残りを入れます。
乳酸菌は呼吸をしているのでフタはしっかり閉めず緩くしておきしょう。
一晩経ってフタを開けると
トロッとしてますよ!
まだ酸味は少なめですがこれはこれで旨い!
早速ラッシーを作ってみました。
ヨーグルトに氷、砂糖
これだけ笑
あとはミキサーにかけてっと。
くぅーーーッ!
うめぇ!!