新屋島水族館 ③ 幻想的なクラゲ | 松山たこ焼きⅡ

松山たこ焼きⅡ

今までの「オッパニャハー」は解り辛いと不評なので変更します。

「松山市に住むタコ焼きのようなハゲ頭の爺」という意味です。
「松山タコヤキ」と指名しても売っておりません。悪しからず・・

テーマ:


館内2階の暗い水槽にはクラゲが沢山いました。


・カブトクラゲ

  日本近海に見られるクラゲ。

 体中に多く生えた櫛板を動かし移動し、その櫛板が光を

 反射して電気が通っているように見えます。

・ミズクラゲ

 半透明の水色の体は、海の底から見上げると、すっかり

 空に溶け込んでしまいます。

 身を隠すことのできない、潮まかせの暮らしなので、

 敵から逃れるための適応戦略なのかも知れません。

 照明の色によって、次々と表情が変わります。



ところで、クラゲと言えば山形県鶴岡市の加茂水族館が

有名ですね。経営不振で閉鎖寸前だったのを世界一の

「クラゲ水族館」に特化し、生き延びました。

北海道旭川の旭山動物園と同じストーリーです。

4年前、北海道からの帰りに、古くて小さな海辺の

水族館を訪れ、その種類の多さと見飽きない「癒し効果」の

ファンタジーに感動しました。

ただ、クラゲの寿命が短いので、補充にご苦労が多いようです。

2014年6月、リニューアルしました。

また訪れたいけど、ちょっと遠いですね。












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