ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ -12ページ目

ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

道路の端っこに必ずある!?
ねずみ色の側溝や蓋が
車や自転車、歩行者にとって
安全で快適になることを考えるブログです。

ホームページ
【https://www.goto-con.co.jp/】
Facebook
【https://www.facebook.com/goto.con】

こんにちはナカジーです。

ブログではいつも好きなことを自由に書いているボクですが、今日は最近気になることを少し真面目に。目

 

それはなにかというと「雑草」です。

高温多湿な我が国土に住む限り草刈りは避けて通れない問題ですが、「自宅の庭の雑草が伸びて困る(これも間違いなく事実ですが。。。)」ということではなくて、公共の道路における高さ3mにもなる伸び放題状態の雑草が、交通安全上物凄く危なく感じるのはボクだけでしょうかはてなマーク

今回はそれについて感じることを書きます。物申す

 

大都会に住んでいる方からすればあまり縁がないと思いますが、例えば建物や駐車場から道路に出るとき、伸びた雑草に視界を遮られて、左折および右折の見通しが困難な場合がありますね。車

先日は日本の大動脈の新東名高速道路でさえも、インターチェンジから本線に合流する際に密集した雑草に遮られてヒヤリとした体験をしました。あせる

 

さらには郊外の国道や県道では歩道が通れないほど雑草が成育してしまったり、歩道のない道路では人や自転車が通る路側が雑草により侵食されて、交通弱者にとって凄く危険な箇所も珍しくはないどころか、そんなところの方が多い気がします。

 

もちろん人手不足や予算の関係で、草刈りの工事が最近はあまり行われないのは理解できますが、何とか対策を考えてほしいものです。(道路の維持費ってそんなにないんですかね~!?

塩を撒けば草は生えなくなるらしいですが、まさか大量の塩を道路全体に撒くわけにはいきません。絶望

 

それにしてももう二度と草が生えなくなるものを考えた人はスゴイ発明になるんでしょうね。合格

 

 

 

凡人には問題提起しか出来ませんが、みなさんも”雑草ヤバい・通れない・見えない”とか感じたことってありませんかはてなマーク

悲惨な事故の被害者や加害者にならないよう細心の注意をまずはらいましょう。

 

ちなみにゴトウコンクリートでは防草機能を持った側溝の販売に力を入れています。

良かったら見てください。

 

こんにちはナカジーです。

ウクライナでの戦争や米中の新冷戦など最近”きな臭い話題”が多いなか、桑田佳祐がついに立ち上がりましたね。笑い泣き

 

同じ年の世良公則・野口五郎・佐野元春・CharそしてPVでドラムで参加している大友康平を加えて、「平和への祈り」や「次世代への期待」を声高らかに叫びながらもどこかノスタルジーを感じる「時代遅れのRock and roll band」が話題になっています。(みんな若い時は譲り合わなかったのに、いい感じですね。音譜

 

もともとロックは”旧体制や権力への反乱”という若者の声の中で生まれたもので、特に1960年代”ベトナム戦争の反戦歌”でピークに達し広く受け入れられたことがルーツにあり、現在のように明るいものではありませんでした。

それが50年の時を隔てた昨今、当時ロックを聴いていた世代が当時と同じ危機感を世界中に感じるかと思います。

 

コロナが収束しつつあることも相まって、上記のミュージシャン以外にも往年のミュージシャンたちにも動きがありました。

山下達郎は11年ぶりのアルバムを発表しツアーも再開、矢沢永吉もコンサートツアー真っ只中の一方、吉田拓郎やチューリップは今回が”最後のツアー”を早々に明言しています。

 

ボクらが思春期に聴いて感動したり、奮い立ったりした曲を提供してくれたミュージシャンも、ボクらと同様に年を取るのは当たり前のことですが、やっぱり遥か昔のあの時の曲を聴いた自分の”場所”や、コンサートで叫んだ時の思い出がずっと脳裏にあって、少しでも長く音楽を続けてくれることを願ってやみません。

 

ボクらの中では大好きなアーティストはずっとあの時のままですから。キラキラ

 

それを象徴するように今年の1月にあるアーティストのLIVEが”聖地 武道館”で行われました。

「浜田省吾」です。

 

その内容は現在69歳の彼が、40年前つまり29歳の初の武道館ライブの時と全く同じ構成曲でコンサートを行うというもの。

当時の彼はまだ無名に近かったのですが、この後ブレイクするキッカケになった「On the Road」ツアーの最初です。ギター

 

その時のライブアルバム「On the Road」はボクが20歳前後の時に無茶苦茶聴きまくりましたし、コンサートも今まで数えきれないぐらい行きました。

そしてその今年の武道館の模様がDVDで発売されますビックリマーク

 

オープニングの「壁に向かって」から、体制への反抗、反戦・平和の叫び、それでいて”自分というちっぽけな存在との葛藤”など、浜田省吾の20代の時の22曲がつまったこのDVDを今から楽しみにしています。

 

時代遅れのRock and roll band同様、浜田省吾が歌う「愛の世代の前に」の”愛の世代”つまり世界中の紛争がおさまり、核兵器がなくなる日が来ますように。。

 

 

 

 
こんにちは、ゴトウコンクリート若林です。
 
今日ご紹介したいのは博多とんこつラーメンのお店、「博多風龍」です。
 
自分がよく行くのは秋葉原店です。秋葉原駅から近いという立地の良さが一つの魅力ですが
味ももちろん絶品。
 
濃厚なとんこつの旨味によくからむ麺は真夏の暑さの中でも食が進みます。
替玉が2杯まで無料というのも嬉しいポイント
麺の硬さが選べるのですが、自分はいつも柔らかめで頼みます。
柔らかめでも結構硬めの食感なのですが、店内の注文を聞いているとやはりバリカタが人気の様です。
 
二杯目では高菜を入れると辛味が加わり味に飽きないためおすすめです。
 
濃厚な味わいでありながらも油っぽくないので以外にもさっぱりと食べられます。
 
秋葉原駅から徒歩圏内とアクセスもよいため、是非一度食べてみてください。
 

ゴトウ太郎さんのプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/me

こんにちはナカジーです。

今日のブログは2年ぶりに大河ドラマについて書きたいと思います。

そう「鎌倉殿の13人」ですね。

 

時代としては平安末期から鎌倉時代初期で、「平清盛」以来実に10年ぶりに”中世”が舞台となっています。

 

源頼朝役が大泉洋”ということもあり、ボクも最初のうちはタイトルの意味など全く考えることもなく、「どうせコミカル風に仕上がるんだろう。」とタカをくくっていたら、回を追うごとにドンドン盛り上がってきました。

 

菅田将暉演じる源義経や佐藤浩市が出演していた「源頼朝蜂起から源平合戦そして義経自害」ぐらいが山場と思っていたら、なんのなんの。。。

平家が滅亡した壇ノ浦以降の方が、歴史上おもてに出ていないから面白い面白い。

 

すでに知っている人も多いと思いますが、タイトルの「鎌倉殿の13人」の13人とは、源頼朝が死んだあとのことで、跡を継いだ第2代将軍の「源頼家」の政事(まつりごと)があまりに酷くて、御家人たちが13人の評議制度を敷いたところからきており、実はタイトルの意味が示す物語は一年の半分が終わった7月以降からスタートすることになります。

 

この大河ドラマがベースにしているのは「吾妻鏡」という歴史書で、ドラマの主人公でもある北条氏が北条氏のためにまとめさせたモノで、当然北条氏に都合の良い内容となっています。(徳川家康はこれを愛読して江戸幕府の基礎を作りあげたとのことです。)

 

ドラマ同様1180年の”以仁王の反乱”から始まるのですが、歴史書の終わりは実に1266年の北条執権政治の完成までと、ずっと長いものになります。当然大河ドラマではそこまで書けないと思われるので、1221年に起きた「承久の乱」がクライマックスになり、その勝利を持って幕を閉じるものと思われます。

 

この承久の乱は日本の歴史上、天皇側が敗北した唯一はてなマークの戦いで、以前からそこに興味を持っていたボクなんかは今からどう描かれるか楽しみです。音譜

 

実は先週の放送の中で、北条政子(頼朝の正室)が娘を天皇の嫁にすべくお願いするのですが、皇族にこけ降ろされるばかりか、娘がそれが原因で死んでしまうあたりが、もうこの先のストーリーの伏線になってますよね。

 

そして今までは頼朝の冷血者振りが話題になっていますが、頼朝亡き今後は北条氏を中心に御家人同士の足の引っ張り合い、暗殺・粛清の嵐が吹き荒れることと思われます。

 

コミカルなところとダークな部分がメリハリをつけたストーリーに作られていますし、そこに向けるための”つじつま合わせ”も驚かせられるので、大半の人が「これが真実だビックリマーク」と信じてしまいそうなところはさすがは三谷幸喜です。

 

そんなことをボクが大まかにこの作品を推理出来るようになったのも、この本を読んだおかげです。

 

あらかじめ歴史を知ったうえでドラマを観るか、知らないまま放送で「アッビックリマーク」と驚くかはみなさん次第です。

 

それにしても源頼朝が”成し遂げた功績”に相反して人気が全くないのも、この「吾妻鏡」のせいかもしれないですね。

なにしろ頼朝は「女好き」とか「冷酷」などの記述みたいですから。。。



こんにちは!

東京営業所の家田です!


今回のテーマは、日本酒からリキュールと幅広く取り扱っている栃木県栃木市にある「おおわだ酒店」についてです。




お店を覗いてみると壁一面に、各産地の蔵元から取り寄せているお酒がズラりと並んでおります!

温度管理も徹底してると言うことでした!
お値段も1400円程からと買いやすいのに、他の店では見れない地酒が沢山ありました!

お店の大黒柱には、栃木を象徴とする鯉と、お酒を意味するヒョウタンを職人大工が掘ってくれたとと言うことでした!


私も日本酒とリキュールを購入。
左側が栃木県の地酒七水。飲みやすいく、純米大吟醸の部でゴールドメダルを獲得している日本酒との事です。

右側が柚のリキュールとなります。
やや甘口よりで、濃厚な柚の風味が楽しめるお酒ですね。ロックにして飲むと美味しかったです。

価格も選びやすくお土産にもいいと思うのでぜひ、行ってみてください!

以上!
ありがとうございます!