愛用のランニングシューズの歴史 | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんにちはナカジーです。

先週のブログでは

久しぶりに自分に適したランニングシューズに出会うことが出来たことを書きました。

 

New Balance フレッシュフォーム ”Kaiha”

 

このシューズのどこがいいかと言うと、まだ累計で約50㎞走った程度の私見ですが、厚底でクッション性が高いうえに、自然に足がより前に出る構造なのか、ストライドが平均で5㎝ほど広くなり、結果的に他のシューズより㎞あたり15~20秒速く走ることが出来ました。音譜

一方欠点はと言うと、スピードを落とすことが難しい(笑)ことぐらいかな。ニコニコ

 

少し前に4足ほど持っていた”Beacon”も相性が良かったのですが、Kaihaのお気に入り度はそれを上回ります。

 

振り返れば12年前に初めて買ったランニングシューズは、東京の御徒町のアートスポーツで勧められたadizeroの”Boston3”で、「ランニングシューズはこんなに走りやすいものか」と感激し、擦り切れるまで履きつくしてからは、Age、Japan、CSなどブーストを含めてadizeroをずっと愛用していて、特にCSブーストはフルマラソンのベスト記録も出せたことから思い入れも非常にあったのが、加齢と共に(56歳ぐらいからかなぁ。。。)腰などに負担をきたすようになってからNewBalanceに乗り換えたのが、ボクの愛用シューズの変遷です。

 

 

10年の間のシューズ選びは失敗も何度も経験しましたが、これはランニングを趣味に持つ誰しもがおそらくは同じで、色々な流行り廃りのあるなかで、自分に最もあったシューズに巡り合うのは至難の業と同時に永遠のテーマかと思います。

 

 

ボクの周りでも同様にシューズ選びには苦労している模様で、1~2年前はNIKEの厚底が多かったのですが、最近はHOKA ONE ONEが人気ですね。

一方で10年間ずっと浮気せずにasics一筋のヤツもいますけどね。ラブラブ

 

レビューは親しい友人たちのものがやはり一番あてになります。

なんたって全員60歳のシニアランナーで、痛みと闘いながら走っている同志ですからね。

ボクらにとってシューズ選びは唯一の贅沢で、好きなことを続けるために道具にはケチることなく投資するってことは必要です。

 

そう、これからはシニアのためのランニングシューズが大きな市場に間違いなくなりますね。キラキラ

みんな走ることはおいそれと止めないですから。

 

80歳ぐらいまで走れたらいいなぁ。