【名刺】について考える。 | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんにちはナカジーです。

最近全然ブログでビジネスのことを書かなくなっちゃったな~。びっくり

と反省していたところ、目の前に”ボクの名刺”があったので今日はその「名刺」について書きたいと思います。

 

名刺といえば「ザ・ジャパン・カンパニー・カルチャー」ですが、最近では海外の企業でも比較的使われているみたいですね。

ちなみに日本最初の名刺は江戸時代に北海道に来たロシア人に松前藩の武士が渡したものだったそうです。

 

名刺の目的は会社での立場(役職)そして何より名前を知ってもらうことですが、それだけではいささか勿体無いとボクは考えます。

もちろん役職が上位の名刺であれば、あいさつの時や商談の時に「わざわざ上層部の人が来てくれた。」と評価されるでしょうが、”ゴトウコンクリート(株)営業部 鈴木太郎"という名刺をもらっても【鈴木】だからモノを買う、ってことにはならないですよね。

特に最近のコロナ禍だけではなく多分これからもこのコロナをキッカケに、会いたい人にそう何回も簡単に会える営業やビジネスは衰退をしてゆくので名前のみでは全く印象に残りません。

 

B to Bのビジネスの基本は”この会社と付き合う理由はウチの会社の利益になる”に尽きます。ひらめき電球

つまり名刺の名前が鈴木だろうが伊藤だろうが木村だろうが山本だろうがナカジーだろうが。。。((*´Д`)ハァハァ。。。)一切関係なく、利益をもたらしてくれた後に

「ああ鈴木さん、アリガトウ」クラッカー

ということなんです。(固定概念に囚われなければ当たり前のコトなんですけどね。。。)

 

そんな考えからコロナ禍真っ只中の5月に、ボクが今後会ってゆくだろう人たちに対して、”ゴトウコンクリートの商品やサービスを通じてどのような役に立てるか?”ということを目的として、自分の名刺を自分でデザイン・プロデュースしてみました。ウシシ

名刺の表にはブログのQRコードを貼り付けブログを通じてゴトウコンクリートやボクという人間の個性を伝えることが出来るようになっていて、名刺を開いた見開き面や裏面のQRコードにはグーグルマップを用いたそれらの商品の完成写真が開かれるようになっており、お客様たちとの過去から現在までの関係性が読み取れるようになっています。

 

 

 

現在100%の確立で名刺を渡せば見開いて中味をみてくれていますし、なかには自分のスマホでQRコードを読み取ってくれて内容を確認してくれるお客様もいました。

何より初対面の相手との会話のキッカケにもなってくれてますね。

 

もちろんこのような試みの名刺を既に使用している人もいるでしょうが、大半の方はおそらく”ザ・ジャパン・カンパニー・カルチャー”のままだと思います。zzz

 

おそらくこれからのビジネスは【ヨソとの違いを産むアイデア勝負】です。

がしかしそのアイデアを温めているだけでは全く意味がありません。

 

行動することでもっといいビジネスパートナーや質の高いモノ選びが出来るとボクは思います。チョキ

 

自分次第でもっと仕事は楽しくなるはず!

 

be happy all of the world