こんにちは、ゴトウコンクリート新入社員の榎と言います。私は聖闘士星矢を見ています。特に冥王ハーデス編のOVAをよく拝見しています。本日はそのことについて話したいと思います。
冥王ハーデス編は原作では最後の話になります(現在はNDがありますが)二百数十年に一度アテナとハーデスが対決するのがこのハーデス編の主なことです。まず全作品の中でも人気を誇る冥王ハーデス十二宮編です。私もこの十二宮編は特に好きです。
今までに死んだ元黄金聖闘士がハーデスの力を得て復活しアテナの首を取るため黄金聖闘士がいる黄金十二宮を上る話です。この十二宮編の主な主人公は実は星矢たちブロンズ聖闘士ではなくサガ、シュラ、カミュだと思っています。(個人的な感想)この三人はもとは星矢たちの敵でしたが最後に改心したり技を与えたりしたアテナに忠誠を誓った誇り高き黄金聖闘士です。この三人は個々の能力も非常に高くさすが黄金聖闘士と思います。この三人がなぜアテナを裏切ったのかは後々わかるとして私が好きな名シーンなどを紹介していきます。個人的にまず思ったのが全教皇シオンと天秤座の童虎の対決です。シオンはサガに殺されましたがこちらもハーデスの力によって肉体の絶頂期の18歳として蘇りました。シオンは今回のハーデスとの戦いの前のハーデスとの戦いの生き残りです。牡羊座のムウの師匠でもありサイコキネシスを得意とします。一方の童虎も以前のハーデスとの戦いの生き残りです。しかしこちらは今現在も生きていたためよぼよぼのおじいちゃんでした。しかし今回のハーデスとの戦いについに封印を解き童虎も18歳に若返りました。二人の力は拮抗しておりどちらも譲らない戦いでした。私はやはりこの後のスターダストレボリューションと廬山百龍破のぶつかり合いがよかったです。この大技のぶつかり合いはほんとに衝撃的でした。まさに千日戦争って感じがしてとても印象に残っています。
さて次回は私がハーデス十二宮編で最も好きなシャカの話を書いていこうと思います。今後はハーデス編の感想はもちろん賛美両論ある天界編等にも焦点を当てていこうと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。次回も縁があれば是非。(次回からは画像も使用していきます。)