こんばんはナカジーです。
唐突に、「厭離穢土欣求浄土」(おんりえどごんぐじょうど)って知ってます。
これは徳川家康の旗印に書いてある難しい漢字です。
ボクも意味は知らなかったのですが、岡崎に行って家康像を見て納得
”この戦ばかりの世の中を、平和な世の中にするのが私の使命”
つまり同じ時代を生きた他の武将は戦に勝つことを神仏に祈ったのですが、家康は平和な世の中を願ったということですね。
だからその後265年間もの泰平の時代を築くことが出来たんでしょうね。
ということで本日紹介するのはそんな徳川家康が生まれた岡崎市に新しくできた人道橋(人だけが渡る橋)の桜城橋(さくらのしろばし)とそれに関連する”乙川リバーフロント事業”です。
本日は文章少なめ、写真を見てね。
そのまま乙川河川敷を歩くとすぐに桜城橋が見えます。(乙川の鯉の”みかちゃん”)
階段を上がり橋の上へ(禁煙で~す)
橋を渡る際に高級そうなヒノキの匂いがします。
左手には岡崎城(まさしく徳川家康(竹千代)が生まれたところ)
橋を渡りきると、家康を支えた本多忠勝(槍の達人)と酒井忠次(太鼓の達人(笑))の像
国道一号線を渡ると、さらに整備されるところが現在工事中(ゴトウコンクリートの「自転車に優しい側溝」施工中です。)
きっと今週末にはこれまた岡崎の名物の「乙川の桜」が満開に咲き誇ります。
以前ボクは10数年この辺りに住んでいたので知っていますが、本当に全国有数の景観だと思いますよ。
今年は宴会は出来ませんが。。。
【桜城橋とサクラと乙川】 絶対にオススメです!
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