こんにちはナカジーです。
今週は東京営業所の情報が続きます。
本日は猛暑で有名な”熱き埼玉県”です。(猛暑もひと段落しそうですね~。)
埼玉県といえば、今年前半に映画「翔んで埼玉」が大ヒット‼
田舎の代名詞と思う一方で、”住みたい都市”に浦和や大宮がまさかの(笑)
ランクインで、人々が持つ埼玉のイメージがどんどん変わっていってます。
そんな埼玉県とゴトウコンクリートの歴史はというと、9年ほど前まで遡ります。
それまで専属担当営業のいなかった埼玉県に、当時入社2年目の小山クンが抜擢されました。
もともと埼玉県には”都市型側溝”を取り扱う同業他社が数社あり、
なおかつ関東地方整備局大宮国道事務所も比較的早期から都市型側溝をよく採用していたのですが、
いかんせん細目にPR出来る人員と人材が不足していたんです。
小山クンは期待通り地道にまわる営業を県内全域で行い始めました。
そして県や県内自治体の実績がポツリポツリと出来ていったんです。
そんなときに埼玉県は”県産品優先制度”をスタート。
地元で供給できるものは地元のものを優先して採用してゆく施策です。
都市型側溝は県産品制度には該当しなかったのですが、先に述べたとおり都市型側溝を製造している企業が数社あるので、地元に貢献したく県産品に登録しました。
同時に発足させたのが「埼玉県都市型側溝研究会」です。
発足して4年目、現在は
(株)日東 http://www.nitto-inc.co.jp/
大丸コンクリート(株) http://www.daimaru-concrete.co.jp/
共栄建材工業(株) https://www.kyoei-kenzai.com/
そしてゴトウコンクリートの
4社で活動をしています。
そして今月、埼玉県都市型側溝研究会として毎年恒例となった「埼玉県県産品フェア」に
出展いたしました。
その模様は明日。
be happy all of the world