富士宮市と富士建築士会が「空き家対策推進に関する協定」を結びました。 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 8月31日「空き家対策推進に関する協定」の調印式で須藤富士宮市長とお会いしました。
(富士ニュースの記事より)

 

 市長からは「この4年間で急速に増えた空き家の利活用に積極的に取り組めると期待している」とのお言葉を頂きました。

 一方、私は「新たな富士宮モデルを提案していきたい」とコメント。

 

 富士宮モデル……念頭にあったのは熊本市の「上乃裏通り」です。

以下に、当時書いた「古民家再生。そして路地裏の活性化。商店街はこうして生き返る」というブログを再録します。

 山野さんはNHKの番組の中で「古い建物を生かす達人」と名付けられました。
ある人は「リノベーションのカリスマ」と呼びます。
 静岡県富士宮市の「レストラン長屋門」も彼の作品ですので、お近くの方はどうぞ、ご自分の眼で確かめて下さい。
 ただ、なぜこんなにも若者達から支持されるのか。
 なぜ、あれほどまで寂れた路地裏が生き返るのか・・・
 そこには作品を見ただけでは解らない秘密があります。
 実は誰でもマネできることですが・・・本当に困っている商店街の方だけにお教えします。