豪衆会の一員として、
これはノーコメントというわけにはいかないのでリブログします。
まあ、
無所属では何もできない、だから熟慮に熟慮を重ねている事。
自分が目指すものは変わらないという事。
この2点については昨年から我々メンバーには説明されていた。
だから、豪衆会が細野代議士を応援し続けることには変わりはない。
でもね、
昨日の「二大政党制では無い選択をした」というセリフは、
正直、ショックだった。
民主党に一回やらせてみよう、
と思って投票してくれた人たちを、
どれだけ失望させてしまったのか。。。その罪の重さ。
民進、国民、立憲と名前を変えながらも、
それでも、もう一回政権交代を、と頑張ってる人たちを
彼はどう見ているんだろうか。
わかるよ、わかる。時代は自民党さ。
2015年の労働組合員へのアンケート調査では、
民進党支持率が18%と自民党への支持率(23%)を5ポイント下回ったことが判明している。
私達は、
自民党が若い人たちや「働く者」たちから一定の支持を受けているという事実から目をそらしてはいけない。リベラルが若い人たちの支持をどんどん失っているのが現代日本の実情だ。
それでもリベラル勢力が政治には必要なんだと、
政権交代は出来なくてもね、
そう言う人たちを、
細野はどんなふうに見てるんだろうか。
そこのところだけは
直接聞いてみたいと思う。