1月17日に
富士市議会友好四会派の勉強会が開催され、
船津先生のお話を伺いました。
担当された公明党議員団の皆様、ありがとうございました。
最後の「HPVワクチンのお話」…興味深かったです。
日本では毎年10000人が子宮頸がんを発症し、3000人が亡くなっているという事実。
知りませんでした。
いただいた資料には、
ノーベルスピーチ後初のストックホルムでの記者会見で
本庶佑教授は以下のように述べたとあります。
「世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。
一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。
マスコミはワクチンによる被害を強く信じる一部の人たちの科学的根拠のない主張ばかりを報じてきた」
「打つか打たないか、人に勧めるか勧めないか」
一人ひとりが自分で決めること、と仰る船津先生。
その通りだと思いました。