岡山市に片付けのボランティアに行ってきました。 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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(写真は現地で会った静岡市議会議員の皆さんと)
 

亡くなった方々、そして未だに不自由な避難所暮らしを余儀なくされている被災者の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

【岡山の場合】
1週間後の被災地に入って感じたことをメモ書き。
昔、新潟中越地震の時は2週間、小千谷高校のグラウンドでテント生活をした。東北大震災の時は、10回以上福島に入ったが、その時は、知り合いになった神社の方に泊めてもらえた。
今回の豪雨災害の特長は、被災した「低地」は各所に固まって存在していて、それ以外の場所は通常の生活が出来ているという事。
だからビジネスホテルとか、普通に泊まれる。
ボランティアセンターもスムーズに運営されている。
東北の時のような「混乱」は感じない。
町内会から上がってきた要望を一覧にして、ボランティアを10名程度の小隊編成をしてからクルマで送り込む形をとっていた。
困ったのはボランティアセンターまでの「脚」だ。
これからボランティアに入ろうとするならば、現地に問い合わせて、近場の宿を紹介してもらうのがいいかもしれない。