我々は一人の盟友を失った。
これは敗北を意味するのか?
否!
始まりである。
自公連邦に比べ、
我らの地方組織力は三十分の一以下である。
しかるになぜ、今日まで戦い抜いてこられたのか?
諸君!
それは、消費者・納税者の立場に立つという、
サプライサイドよりデマンドサイドを重視する考え方が正しいからである。
一握りのエリートが支配する自民党政権が誕生して50余年。
税の再分配による格差解消を願う我らの戦いを、
民(たみ)が見捨てるはずは無い!
諸君らが愛してくれた細野豪志は離党した。
なぜだ?!
豪志は、反対のための反対には意味がない!と
理を以ってそれを我々に示してくれたのだ。
この悲しみを怒りに変えて、
立てよ国民よ!国民よ立て!
国民党は諸君らの力を欲している!
(ガルマ追悼演説のパロディをつくってみました)