尊敬する早川忠孝さんから
「あっけらからんとしている方がいい」
というアドバイスをいただいた。
実は先週末会った時、
本人はかなりスッキリしてた。
立憲の政党支持率の方がはるかに大きいので、
「民進党+希望の党」は必ず立憲に擦り寄ることになる。
このままでは
せっかく出て行った左派と手を組んで
「寄り合い所帯の再生産」になるだけ。
彼は、
下駄の雪になるよりも
孤立を選ぶんじゃないかな。
孤立を恐れることはない。
君には地元の有権者たちがついている。
「一人で何が出来る?」と嘯く人もいる。
政治家を頼んで何かを実現してもらおうとする場合には、
確かに「政治は数」かもしれない。
しかし足尾鉱毒事件解決に尽力した
田中正造のような政治家もいる。
たとえ一人になっても訴えねばならないこともある。
今、節を曲げる必要はない。
ひとり田中正造となるもよし。
僕はそう思う。