建物の安全確保義務と不法行為責任について(その2) | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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3.11の消印
上記のような匿名のハガキをいただいた。

水道庁舎については「既存不適格だが欠陥ではない」という市長答弁を昨日お伝えした。
 

売買代金についての情報は事前に調査済み。
特に過大な金額での取引とは思えない。

 

「欠陥商品を富士市が買ったも同然」
というのはちょっと一方的じゃないかな。
匿名というのも、もやもやする。

 

初当選してすぐ
「〇〇問題に手を付けたら殺すぞ」

という匿名のお手紙をいただいたことを思い出す。
なんだかなあ。
 

応援していただけるのはありがたいんですが、

「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵」
のあるものに不法行為責任がおよぶわけで、いったい
何処が欠陥なのか、教えて欲しいものです。

富士市議会議員 鈴木幸司