民主主義の反意語

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130303-00000005-at_s-l22

「地域主権型」で党再生　民主県連、反転攻勢へ方針

＠S［アットエス］ 3月3日(日)8時9分配信

　民主党県連は2日、静岡市葵区で第16回定期大会を開き、「地域主権型政党」の構築を掲げた活動方針を決めた。地方議員を主体として一体感のある組織運営を推進し、衆院選惨敗からの党再生と知事選や参院選など今後に控える大型選挙での反転攻勢を目指す。
　活動方針は(1)組織体制と基盤強化(2)政策の調査・研究・発信(3)選挙体制―が柱。基盤強化の担い手となる地方議員の権限を広げ、国会議員中心だった党員・サポーター登録活動への積極的な参加などの責任も求める。

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民主主義の反意語は何でしょうか？

先日のそんな質問にいろんな回答をいただきました。

「社会主義」？
いいえ、社会主義は資本主義の反意語です。

「軍国主義」「独裁主義」…それも違うと思います。

ヒトラーは民主的な手続きを経て、
ワイマール憲法を停止しました。

デモクラシーの反意語はシオクラシー(神聖主義)です。

神様が決めることだから、人間は口を挟むな
という「タブー」を持つ組織…
それが本当の意味で民主主義の敵です。

政府の上に「党」という神様がいる国や、
「反日」という国是に対して疑問を持つことが許されない、
そんな国も存在します。
それが彼らのとっての「宗教」だからです。

ヤン・ウェンリは
自由惑星同盟を率いて銀河帝国と戦いますが
ラインハルトとの間に微妙な友情を築きながら、
そして最後に、地球教徒教の凶弾に倒れます。
ヤンを殺したのは狂信者たちです。

私たちが正気を保ち続けることが出来るならば、
民主主義は生き残ることが出来ます。
それが人類にとっての「一つの処方箋」です。

よろしければもう暫く、
ヤン・ウェンリ語録にお付き合い下さい。