4.開かれた国益を実現する | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フェイスブックから引用し、新世代5綱の解説を続けます。


四つ目は、開かれた国益。

クリスマスを祝った直後、神社に初詣。結婚式はチャペルでやって、生まれた子供の初詣は神社。葬式はお坊さんに来てもらって、お寺のお墓に入る。いい加減すぎるという人もいるが、私は実に日本的だと思う。

もともと、この国では、子育てだって、教育だって、介護だって、地域でしていた。公を官が独占し始めたのは、明治に入ってから。再び公を地域に戻すべき時期が来ている。

日本の地域社会は、実におおらかで柔軟だった。そして、強かった

新人議員の時、愛国心(ナショナリズム)を議論できない国会はおかしいと思っていた。

最近は、郷土愛(パトリオティズム)なき、愛国心(ナショナリズム)は危険だと思う。多くの外国文化を吸収してきた地域社会。そして、郷土のおおらかな人々。失いつつあるのであれは、それらを取り戻したい。地域でも、職場でも、NPOでも良い。必要なのは強い社会の復権だ。

国民の命と領土を守るのは、政治の責任。だからこそ、有事法制が必要だった。海洋、宇宙も活用するべき。我々はやって来た。

同時に、日本の国柄と日本人の本来の姿は、失ってはならないと思う。

(細野豪志@12/3 11:27)