国会改革の提言 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

細野豪志サポーターズクラブ「豪衆会」は新規会員を募集中です。

<国会改革>与野党3党有志が提言 予算委の効率化など
毎日新聞 12月6日(月)2時35分配信
 民主、自民、みんなの与野党3党の衆参国会議員有志8人が、「ねじれ国会」の打開策としてまとめた国会改革の共同提言が5日、明らかになった。3日に閉会した臨時国会は与野党の対立が激化し、重要法案は審議入りさえできずに終わった。提言は政策重視を基本理念とし、「予算委員会ではスキャンダルは扱わない」など、審議の充実に向けた具体的な方策を打ち出している。
 提言したのは、細野豪志、馬淵澄夫、長島昭久、泉健太(以上民主党)、河野太郎、柴山昌彦(以上自民党)、水野賢一、山内康一(以上みんなの党)の8氏。いずれも当選2~5回の中堅・若手議員で、国土交通相の馬淵氏をはじめ、党や政府で要職を経験している。
 
 河野太郎ちゃんのブログ
ごまめの歯軋り」から引用します。
(貼り付け開始)
 提言の骨子は、
政府の一員や与党の執行部、野党の執行部以外は原則として党議拘束に拘束されないという議院内閣制の根本的なルールを再確認すること。

立法審査と行政監視を担当する委員会、審議を分け、立法審査を人質にスキャンダルの追及をできないようにする。また、政治倫理審査会をもっと活用できるようにする。

会期ごとに法案が廃案になるのではなく、法案は会期をまたいで次の総選挙まで継続されるようにする。

毎週金曜日は議員立法の審議を優先するなど、議員立法の審議を促進するルール作りを進めること。

多くの有権者に生で見ていただけるように、党首討論を毎週定例日の午後8時に開催し、また本会議の開催も午後七時からにする。

等々です。提言(9000字)を掲載してくれるメディアを探しています。
なお、メンバーを拡大し、実現に向けて活発に動いていきます。
(貼り付け終わり)