昨日、浜松市議会議員の山崎真之輔氏の集会に出席してきました。山崎市議は何と26歳。この歳にして二人の子持ちだけあって(?)、聞き応えのある話をします。最近、足取りの重くなった私と比較するまでもなく、フットワークも軽快です。気がつくと、私もすでに追いかけられる立場に立っています。基本的には「切磋琢磨」にプラスして、少々の「先輩の貫禄」を見せたいところです。会場で支援者の皆さんから聞かれたのは、やはり内閣改造のことでした。個別の評価は、国会がスタートしてからにしますが、総理が挙党体制を確立したことだけは間違いなさそうです。自民党の皆さんにも、福田総理で総選挙を戦う覚悟を決めてもらわねばなりません。私は覚悟が出来てます。細野豪志 8/2
山崎真之輔氏のブログはこちら↓
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内閣改造の話題でひとつ。
これは「お爺ちゃんの知恵袋内閣」とでもいうか、
自民党の危機にあたって、奇妙に安定感がある。
福田さんは最後の将軍、徳川慶喜じゃなかったんだね。
先祖伝来の甲冑に身を包んだご隠居さんたちが
最後の奉公とばかりに参集した、てな感じ。
これって自公政権にとっては、悪くない改造だったろう。
直近の国政選挙で大敗したとはいえ、
衆議院の3分の2を占めているのだ。
福田さんがきちんと方針を決めて国会論戦に臨めば、
民主党には、実は、打てる手が少ない。
勝海舟のような先の見える知恵者がいると、
徳川幕府の命脈は尽きてしまう。
開城派が一掃されて、江戸の庶民にゃ申し訳ねぇが、
これで御城下は、一転、焼け野原に決定。
すまん、勘弁してくんな。
自公政権の御用新聞(世界のナベツネ)の調査では
内閣支持率が41%に跳ね上がった(笑)
谷垣さんが国土交通大臣として入閣。これは大歓迎。
谷垣さんの持論「道路は自動車だけのものじゃない」はホントに正しい。
馬鹿みてえにでっかい車に、ひとりで乗ってるから、
結局、用も無く道路を広げる羽目になるのだ。
さあ、君も、谷垣さんと一緒に自転車に乗りましょう。
前任の冬芝さんは、耐震偽装事件を利用して、
国土交通省の天下り先を量産した、
最低最悪の大臣として記録に名前を残すだろう。
建築士免許証に冬芝なんたらなんて書いてあったら、
恥ずかしくて黒く塗りつぶしたいネ。
もっとも来年から、
免許に大臣の名前は記載されない。
「カード型免許証明書(非接触ICカード)」に変更が予定されている。
免許「証明書」ってなんだよ?
yan