地元を歩いていると、様々な声が聞こえてきます。一番多い声は、原油や食糧をはじめとした物価高。二番目は、お年寄りの年金や医療に対する不安。三番目は、台風被害などによる災害対策です。三つ目は、地元議員としての責任。秋の臨時国会のテーマは、一つ目、二つ目になりそうです。
政府は、漁業者の燃料高騰対策として、値上がり分の補てんを発表するようです。地元の漁師さんの窮状を聞くにつけ、対策の必要性を感じていますが、運送業、クリーニング屋さん、ハウス農家などなど、他の業界とのバランスは悩ましい問題です。また、原油が更に値上がりした場合、どこまで補てんをするのか、財源が絡むだけに難しい問題です。やはり、原油の高騰を元から断つ対策を断行しなければなりません。細野豪志 7/29
神戸市の都賀川の鉄砲水の映像も怖かったですが、
7月4日未明、時間雨量110ミリという集中豪雨でも
音だけでなく、
雨水が道路に浸入するのも防ぎます。
この赤線のあたりまで水位が上がりました。
このように壊れます。
これは都市が保水機能を喪失した、
つまりは21世紀型の災害です。
yan