問題です。富士山の山頂は、登記簿にはないにも関わらず、浅間神社の所有となっています。何か根拠とされているのでしょうか?分かる人は相当の富士山マニアです。実は、裁判判決の根拠となっているのは、徳川家康が浅間神社に出した証文だそうです。昨日、富士山検定の講習を受けて身につけたウンチクです。富士山は、文化遺産として、世界遺産の暫定登録リストに入っています。鍵を握るのは、「文化的景観」と認定されるか否か。過去だけではなく、現在も文化的景観と認められるためには、富士山への理解が広がることが大切です。私も、とりあえず3級から挑戦してみようと思っています。皆さんもいかがでしょうか?細野豪志 9/22
とまあ、こんな具合のメールが細野本人から届きます。
それが細野豪志メールマガジン「今日のひとこと」です。
今日現在833人の登録があります。
増えたり減ったりしてるのを見ては一喜一憂。
減ったのを見るとかなりへこむ(本人談)そうです。
心のひろーいかたは登録してあげてください(笑)
http://mini.mag2.com/pc/m/M0018655.html
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「富士山講習会」後の懇親会での
国政報告が面白かったのですが、絶対に
ブログには書いちゃダメですと釘を刺されました。
ああ、誰かに話したい・・・orz
そうだ!
裏山に穴を掘って喋ってしまおう!
王様の耳はロバの耳
ふう、すっきりした。
最後にもうひとつ問題です。
「富士山はいつから日本一の山になったのでしょう」
実は
明確な理由と日付があるのです。
知ってましたか?
by yan