お向かいの家、私達が越してきたときには、6人家族。


 その後、大きいばあちゃんとおじいちゃんが亡くなりました。


 中学2年だった一人息子も30歳になって独立しています。


 今は、85歳のおばあちゃんと夫婦の3人家族


 おばあちゃんがこの家に来てから、60年になるそうです。

 
馬鈴薯と碁ショイモ


 解体です。


馬鈴薯と碁ショイモ



馬鈴薯と碁ショイモ


 3日がかりで、更地になりました。


馬鈴薯と碁ショイモ

 おばあちゃんは、「もう、畑ができなくなった」と言い、


 ご主人は、「もう、雪かきは嫌だ」と言っていました。


 奥さんは、この土地に未練があったようです。


 結局、4LDKの中古マンションに引っ越しました。


 また一つ、小さな歴史が失われました。【o´m`o】


 ふたすじちょう


 高原の蝶ですが、北海道だからでしょうね。平地です。



馬鈴薯と碁ショイモ




 ヒルガオの中に小さなハナアブ!



馬鈴薯と碁ショイモ


 ヒョウモン蝶:今年2回目の登場です。



馬鈴薯と碁ショイモ


 枯れた花が混じると、意外に保護色で目立たないですね。




 我が家では、毎日、夫婦二人で三時のおやつを頂きます。


 ブラックコーヒーとなにがしかのお菓子・・・


 今日は、これ!



馬鈴薯と碁ショイモ


 「雪やこんこ」は、ビスケットにホワイトチョコ


 「ずいずいずっころばし」は、ごまとみそ味のクッキー


 そして「チィチィパッパ」は、クランチチョコ


 三つ揃ったお菓子の名前は、「童謡菓撰」


 なかなかのアイディア商品ですね。


 さすが六花亭!


 昔、北海道のお菓子と言えば、千秋庵か花月堂でした。


 今は、「白い恋人」の石田製菓か六花亭です。


千秋庵を代表するお菓子は、「山親爺(やまおやじ:ヒグマの別名)」ですが、最近の若者には、もはや、受け入れがたいネーミングですね。sei♥


 7月は、三段で対局再開!


 33戦 14勝19敗 勝率 0.424


 いっときは、四段昇段まであと2勝と迫ったのですが・・・


 その後、負け続けて・・・


 今や、あと3敗で二段に陥落 叫び


 なんか、夏ばてかなぁ???


 白番では9勝8敗なのに、黒番では5勝11敗


 黒番で足早に打つより、白番で忍耐強く打った方が、勝率がいいようです。



馬鈴薯と碁ショイモ


 コスモス(秋桜)が咲き始めました。


 えっ!もう、秋!!! これから、本州に南下しますよ。


 涼しくなって、成績上昇を願っています。


 秋は、馬鈴薯(ジャガイモ)の季節のハズ・・・目

~ あらまし ~


 文久二年(1862)の江戸が舞台である。主人公は薬屋の娘りつ18歳。
 嘉永六年(1853)に黒船来航、明治維新が1968年だから、江戸時代も終わりに近い。


 何故この時代を選んだのか。それは、本因坊秀策を登場させるためだ。
 七番勝負の一番目の章で、秀策が言う。
 「おりつさん、あなたとは花見の余興でなく、いずれあらためて手合を願いましょう」


 唐突で不自然!と思いつつ読み進める。
 七番勝負自体、御典医の瑞伯が息子との縁談を仕掛けたものだ。



 一番目 御典医玄寿  二目勝ち
 二番目 棋客道節五段 中押し負け
 三番目 妙岳和尚   一目負け



 この辺までは少し退屈。
 四番目の対局前に、なんと、天保の四傑と呼ばれた坂口仙得七段が登場する。

 りつ、指導碁を受けるも短手数で投了。



 四番目 呉服屋千右衛門 二十目余の大敗 ここまで一勝三敗、カド番である。
 五番目 菓子屋 市兵衛 中押し勝ち 市兵衛が、全身で碁を楽しむ姿が面白い。

 六番目 道節の息子、俊之助 勝ち コウとヨセの難しい碁であった。
       次局の相手が本因坊秀策であることを予告される。

 七番目 秀策コレラのため、御典医の瑞伯が代役 勝ち 



 結局、七番勝負は、四勝三敗



 病床の秀策と見舞いに行ったりつが、障子越しに着手を伝えながら対局、二十手までで打ち欠く。文久二年八月八日




馬鈴薯と碁ショイモ


~ 感想 ~

 読んでいて、「この設定は、あり得ない!できすぎ!」との思いで、正直白けましたね。

 
 りつの師匠、祖父の宇兵衛と坂口仙得が従兄弟の間柄。
五番勝負の前には、千葉道場の塾頭、坂本龍馬まで登場。
病床の秀策とりつの対局を取り持つのが、村瀬秀甫(十八世本因坊)。



 りつが五尺六寸(170センチ)と長身なのは、執筆に当たって助言した矢代久美子五段が長身であることしか必然性を感じられませんね。

 江戸時代としてはでかすぎでしょう。



 りつに少し愛嬌があると、人間味や親しみを感じることができたと思いました。

 対局の配石の様子を頭の中で想像するのが、結構楽しかったですね。