今日は革屋さんらしいブログにするぞ！
っと宣言しておきながら、最初の記事はコレだｗｗ
めっちゃ近いところにあるのよ、レッドバロンさん。
キャブやらマフラーを交換したので気になっていたのよ。
あとセッティングもどうなのさ？とパワーチェックしてそのグラフも見てみたかったのだ。
セットして暖気。。。。
んでね
動画撮りました。
https://www.youtube.com/watch?v=PgwqiVFW8rIうっさいですね(笑)
はじけるような高音が好きなんですがｗ
国内仕様の僕の愛車。カタログデータはエンジンで８６馬力
今回は後輪で99.3馬力
あぁもうチョイｗ
詳しく書くとこれまたクソ長くなる恐れがあるのでさらっと書くと後輪とエンジンではロスがあるのでこの数値は、なかり立派なのでは無いだろうか？と思うのだ。
後軸で99ならクランクで110近くても不思議じゃない？
にしてもこのパワーカーブ
常用域でのパワーカーブが狙いの通り。へんな谷もなく気持ちのいい特性であると思う。
カムを輸出仕様にしたら中低回転域はもうちょいトルクが細くなるだろうがピークパワーは、ぐっと上がると思う。んでもその辺って、最新のバイクでなく旧車 の仲間入りのコイツであるがかなり暴力的な領域なのでなかなか使わないもんなぁ～とか、まぁ悩みというか楽しみというか妄想が止まりませんｗ
でも
ヨシムラのアレ。。。。。でたら。。。。どうする？
だよねｗ
というわけで、革ネタ開始です。
ぐるっと回ってきてどう繋ぐの？ダブルループかがりです。
奥に気になるものが写っておりますｗもうじき出るかもよ～
レース用の３ミリ幅のフラットオウルで穴を開けます。
このピッチがこだわり有りです。
使うレースにもよりますが、厚めのレースを使うなら少し広げたいかな？
かがります。
そろそろ一週回るかな？となったらかがり始めってちょい不安定でもあるので安定したところまで
解いて
穴に刺さっている針は無視（こうしてから手繰るとレースがひっくり返らないのだ）
ここまで進めて
裏からループに通して
手前のクロスしたところに戻り
ここに刺して
裏に抜いて留めます。
叩いて馴染ませて
完成♪
あぁ
こういうの分かりやすく解説ってしんどいわぁｗ
んでも、この違い分かるだろうか。。。。。
解説以外のところである。
そうミッチリと詰ったピッチだ。
市販の平目打ちとか斜めの平目打ちじゃぁこうは行かない。
色々とね、テストを繰り返し相談しデビューももうすぐ！
この感じ！3ミリ幅のレースに最適なピッチと角度
ステッチメーカーならぬレースアップ用ステッチメーカーだ！
この組み合わせ、中々良いものが出来たと思います。
気になる方刃予約受け付けます。
生徒さんも
着々とラウンドファスナーのウォレットを！
佳境に入りました。
んで、うちの在庫いつ出来るかまだ予定がたちませんが
ミネルバリスシオ
オリーブカラー入荷！
このロゴで。。。。。。
なにか作りたい！ミリタリーシリーズやりたいなぁ。。。。
あぁＢＡＳＥが。。。。。。
そうそう、
こういうお便りは嬉しいですよね♪大事にして頂き感謝です。
まぁ好き勝手な事を書いていますが。。。。
あのＴＶのおかげか？
凄い事になってます！
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