お財布のメンテと再会 スイングアーム!!!宇宙のアレ?(追記あり) | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

偉そうにチューニングとはなんぞやなんて書いてみたが(素人の戯言だがw)

その調律の続き。

乗りやすい乗り物って足回りがエンジンに勝っている物だと思うのだ。

ガンガン行ける。逆は怖い。。。。でもね、その暴れ馬を操る楽しみってのもあるから、なにが正解と言うのは無いと思っている。

十人十色だよね。

あまりに性能の良い足回りは、なんだろ。。。。優等生過ぎてスライドせず路面を捉え前に進む。。。。悪くないけど、ちょいとそこらで振り回せるセッティングってのが自動車では大好きだったが、バイクでは、そこが即転倒に繋がらないかもしれないけれど、そのリスクが高いので、大人びた安定志向のセッティングがいいよね。。。引き続き秘密のアジトでの作業なので写真無し



このあれだ、気になっていたスイングアーム



コレを




コレに替えるのだ。
いかにもノーマル然とした高性能のアームもあるが、ココは、ノーマルベースに補強を入れたタイプが僕は好き。エキセンも、これこそカワサキと思うポイントなのでこのチョイスになった。
また、いかにもやってます!っていう雰囲気もジジィなので好まないのでなるべくブラックアウト。。。。でもやってる感も欲しいというジレンマ。。。。。
って分ってくれる人いるかな(笑)
っとここで中断して
僕がニンジャ買う前のお客様
ミーティングに行ったら偶然にもニンジャオーナーであるお客様に会う!
んで、遊びに来てくれました。



大事にしてくれているなぁと思う。軽くメンテして



痛んだ糸を巻きなおし


糸のダメージ、ウォレットは皆無でいい感じに馴染んでおりました。
んで、仙台地方は、どういうわけか、僕のお客さんが多い地方であります。
数年前のお客様で、あれ?そういえば。。。。と苗字を覚えていたので問い合わせると
ご兄弟でした。
なんか、感動w


かちっと仕立てたの送りました!ありがとうございました。

バイクに戻りますw



あぁもうすぐだね KCBM(カワサキ コーヒーブレイク ミーティング)in大磯
さぁカワサキオーナーのソコの君!そこのお嬢さん!現地でお会いしましょう!
あたしは、準備完了です。



この作業、リンク回りのO/Hも兼ねてサスペンションを交換したのだが同時に



コレだ!



いやぁ
うれPです。これよこれ、コレがほしかったのだ
真っ黒になってきたなw

自己満足な世界なんだけどね。

さて、

前回のエントリーで紹介させていただいた

スペックエンジニアリングさん

であります。

一部紹介させていただきましょう。


GPZ900Rはカスタム部品が余りにも多く、

しかもどこからでも販売している為、まず最初に、お客様は何を付けたらよいか迷います。

次に、良いとされるものを装着してもその装着が適正かどうかも分からないで個人さんのブログなどを頼りに迷いながら我流でセットアップすることになります。
そして、現在の状態が良いか悪いかも分からないまま、どんどん装着したい部品が増えていきますので、次第に適正でない状態で変更された箇所だらけとなり、ついには、お金と時間をかけたのに乗りやすさや、楽しさとは程遠いものになっておられる車両が大変多く見受けられます。
GPZ900Rの専門店である上に、当社は他社様と比べても決して安くない価格で販売しております。
だからこそ当社を頼りにされるお客様には感動に近いご満足をしていただけるよう、努力しておる
つもりです。

※追記
http://www.spec-hiroshima.com/bolton/price-list/ohlins/index.htm
ここにサスペンションについて詳しく書かれております!


はい、あたしは、感動しました!そして自分の商売もこうありたいと思うのでした。

なんだろ。。。。オプション派かCARBOY派かと言われると間違いなくCARBOY派であった僕は、なんだかこのセットアップに掛かるアレコレとか、なんか感動したのだw

通じる人少ないかなw



五助屋レザーでは、

小さなアイテムもオーダー承ります。ついでにコレも~みたいなのも歓迎でございます。



ペンケースとポーチも ようやく開始。

同時にあちこち手を付け進んでいるのですが、どれも途中です。。。。。
困ったもんだw

FBでは、出来上がったものを先行で出しております。

だめだ

ブログが追いつかん。。。。。(バイクに圧迫されているのか(笑))


いかんいかん

ここで終わろうと思ったがもうちょい書くw後回しにできないこんなブツがw




巨匠である、誰もが認める本物の巨匠であるが。。。。。このお茶目っぷりであるw

尊敬するこの業界の巨匠、宇宙のクボタクラフト。こういう気取らないキャラなのに



こんなお茶目なのに




なぜかこのカレンダーは、重たい。
僕の読者さんで、もし知らない人が居たら、クボタクラフトと検索するだけでその凄さが分かると思う。



その圧巻のお仕事は、大いに目標にしたいところなのだ。
他にも職人さんに作ってもらったものに囲まれ、背筋を伸ばしてお仕事をせねばと改めて思ったのだった。

んじゃ。






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