( =ﾟ∀ﾟ)ﾉ毎度！ 五助屋レザー
です！
どもども
今日という日も残りわずか
七夕ですね
短冊書きましたか？
台風も近くなってきて皆さん、備えは万全にね！
昨日は、革記事ありませんでしたが、今日はちょいあります。
さてさて
今日は、入荷情報から
大人気のフロンティアさんのツールたち
これは、溝捻とヘリ押さえ捻、通称 押し捻です。
ハイクオリティーのツールなのですがその分作るのに時間が掛かりますので、お買い上げいただいても、お届けするまでにお時間を頂くことが多いのですが、定番の良く出るサイズをがんばっていっぱい作ってもらいました。
今なら、即納可能です。
なくなる前に発注するのですが、間に合わないこともあります。
フチ捻もですね
がんばって在庫するようにしております。
これは、受注生産になります。
R定規これまたのこり僅か
今まで中々、生産が追いつかない状態が続いておりましたが、少しずつではありますが在庫を増やしてます。
ついでにもうちょいと
エングレーブ
さんと五助屋の共同開発、高品質なアクリル刻印など
五助屋工具店にて取り扱いしております。革への当たり深さなどさまざまな要素を最適なものにさせていただきます。
前回、簡単にですが屋号のデータの作り方
などもUPさせていただきました。
また近いうちにパーソナル家紋みたいなマークも作る方法みたいのもやってみたいなと思っています。
五助屋のメインは、革小物を作成ですが、その中でお気に入りの道具などを見つけ
それを頼んで作ってもらい販売させてもらっています。
現役で使っている、吊るしのまま、なにも加工しなくてもそのまま使える道具、国産
これらにこだわったものを厳選しております。
他にも色々と取り扱っておりますので、思いついたときにまた紹介します。
前のブログでも書いてきましたが、これらの使い方のコツとかもチョイチョイまたUPして行きますね。
そんなおじさんはこんな人
じぃ～っと見ながら慎重な作業を長男坊に盗撮されるｗ
まったく気がつかなかったｗ
われながらちょっと真剣そうに見える（笑）
まったく気がつかなかったｗ
われながらちょっと真剣そうに見える（笑）
弟子だった影取レザー
今は、すっかり巣立っておりますが、たまに工房をのっとられます（笑）
っと
こんな環境でウォレットなどをメインに作成するお仕事をさせていただいております。
そうそう
フックが収納されているの
馬の蹄の中を掃除する道具のアクセ
ワルデスさんのファスナー
差し入れいただきました！
ルーク君ありがと～
んで
ちょっとね
ちょっとね
気になることがあったので
コバの立体形成
ステッチラインのところだけ一段下げるやり方ね
これ
裏側を段漉きいれてから加工するのですが・・・
このヘリ押さえ捻（押し捻）で漉き無しでやってみました。
こんな角度で押すわけです
こんな角度で押すわけです
レールが付いていますから一定の幅で行けますよね
この角度に注意です。
傾かないようにするのが綺麗に仕上げるコツ
裏を漉いていませんが２ミリ厚の革が
裏を漉いていませんが２ミリ厚の革が
１．５ミリ
糸目が下がって擦れない、擦れにくいという目的と立体的な高級感は出ますね。
ただ
裏を漉いていないのでコレくらいの段差がいっぱいかもしれません。
特に硬く締まったブッテーロですから段は少ないのかもしれませんね。
さらに溝捻で糸目部分だけを沈ませたり
さらに溝捻で糸目部分だけを沈ませたり
床面から水分を先に入れておけばさらに効果的かも
裏漉き無しでも効果はあるかな？という実験でした。
お待ちのお客様のウォレットは下拵えが終了し組み立てに入りました。
去年はエアコッキングガンだったのが今年は電動ガンｗ
自衛隊あるいは警察官をお勧めしているのですが、どうも撃つのはいいけど撃たれるのはいやだからと言う次男坊ですｗ
インコもすっかりなついて元気になって一安心
またバラバラなまとまりのない記事になってしまった。。。。
加工無しでそのまま使えるハイクオリティーツールをモットーに販売しております。
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