以前、当ブログで記事にした中国の
“エルメス課金に失敗した女”
中国本土の某エルメス店舗でバーキン目当て
の買い物客がバーキンを売ってもらうために
店員に言われるがまま約2850万円分の
小物や衣類を購入。
にも関わらず結局バッグは売って貰えず。
本来禁止のはずの“抱き合わせ販売“が
エルメス店舗内で横行している事実が
報じられ話題に。
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そして更に先日には米国カリフォルニア州
でも“エルメスがバーキン売ってくれない”
騒動がニュースに。
こちらも中国同様に“バーキン欲しいなら
バッグ以外の商品も複数購入するよう
店側から要求された上、実際に購入しても
バッグは売って貰えなかった“顧客が激怒。
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こう言う“抱き合わせ販売”は米国の
独占禁止法に違反するとかでエルメスを
集団提訴したんだそう。
もともとエルメスではバッグは“VIP顧客”
にしか紹介されないためそれも独占禁止法
に抵触するんだとか。
でも恐らく同様の事は世界中のエルメス店舗
で行われているだろうしそのせいか最近では
SNS上で“エルメスさよなら”なんて呟きを
しばしば目にする。
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バッグ目当てにエルメス課金するものの
いつまで経ってもバッグは現れず。
それに加え店側の横柄な態度に切れる方
も少なくはないようで。
“ドヤ顔で無いですの一点張り聞き飽きた”
“頼んでない欲しくもない商品ばかり
勝手に持ってくるのやめて“
そして“凄いのはエルメスであって店員の
お前じゃないから勘違いするな”なんて
痛烈な一言を残しエルメス通い終了
なんて方も。
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しかしこれだけ色々巷で言われ、メディアに
報道されてもさほどブランド自体にダメージ
はなく逆にエルメスバッグの希少性と人気を
アピールする宣伝効果になっている気も。
米国で勃起した集団提訴も集団と言う
からには結構な人数かと思いきや
実際に提訴しているのは2名だそうで。
(えっ？集団？）
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まぁ同じ目に遭ってもきっと声をあげない
人達は多数いるのでしょうね。
だって変な騒動起こしてエルメス番長に
下手に目をつけられたりしたら…
出禁になり永遠にバーキン売って貰えない
恐れもありますしね💦
たかがエルエスされどエルメス。
出し惜しみされても塩対応されても
それでも皆エルメスLOVE。
やっぱりエルメス番長は偉大なり。