ボロボロになるまで使い込んだエルメスケリーに宿るものは? | GOSSIP MADEMOISELLE

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SNSで見かけた記事。

 

「お手本はオルセン姉妹。

使い古されたバッグに宿る

アティテュード」

 

記事元はVogue Japan

(@vogue.co.jp)

 

Resource: Pinterest

 

かつて高級ブランドバッグは

汚さず、型崩れさせず

丁寧に後生大事に扱うのが

バッグへの礼儀みたいな感覚だった。

 

それが最近ではバッグは

“クタクタに使い込まれている方が素敵“

“擦り切れたり傷が汚れがある方が

使い古した感あってお洒落”

と言うスタンスに変わりつつあると言う

Vogueライター。

 

Resource: Pinterest

 

それをまさに体現しているセレブリティと

して挙げられたのがオルセン姉妹の1人

メアリー=ケイト・オルセン嬢。

 

Resource: Pinterest


その年季の入ったバッグは

彼女が“私の人生を表している”

と語るほど。

 

Resource: Pinterest

 

ミントグリーンがグレーになるまで

使い込まれたと言う

バレンシアガのトートバッグ。

 

Resource: Pinterest

 

バッグなんて幾つでも買えるだろうに

徹底的に使い込む。

 

Resource: Pinterest

 

どこへ行くにも持ち歩いていた

と言うケリーバッグ。

 

Resource: Pinterest

 

“悲惨な状態”とも称されるほど

クタクタに擦り切れた高級バッグ。

 

Resource: Pinterest

 

“本当の贅沢とは高価な物を

何度も繰り返し使う事。

バッグの傷や汚れは刻まれた歴史であり

持主の生き様、人生の証である。”

と言った内容で締めくくられたこの記事。

 

Resource: Pinterest

 

恐らく数千円で買ったチープなバッグを

ヨレヨレになるまで使い込むと

“汚い”“だらしない”“貧乏くさい”と

言われるであろうに

エルメスケリーを薄汚れるまで使い込むと

“カッコ良い”“味わいがでる”

“これこそ真のお洒落”と称賛される。

 

これこそがハイブランドマジックなのか

クオリティ、デザインの秀逸さゆえなのか。

または持主のクラスの問題なのか。

 

Resource: Pinterest

 

確かにオルセン嬢が手にする

ボロボロのケリーバッグには

貫禄と言うか風格、気品すら

感じられ、それが自分の人生なんだと

聞くとちょっとカッコ良いかもと

思えたりする。

 

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そう言えば他人が持っていたバッグで

忘れられない程カッコ良く記憶に

残っているものが2つある。

 

この話しはまた次回☆彡