20240216ナポリタン | goro’s 花好きじいさんの食卓

goro’s 花好きじいさんの食卓

後期高齢がぼんやり見えてきた花好きじいさんです。
毎日自分だけのごはんを作っております。
日々の料理の写真などを、載っけましょうかね。



ナポリタン。
厚切りベーコン・タマネギ・ピーマン・椎茸。
トマトケチャップ・ウスターソース・塩・胡椒。

パスタ麺は表記の時間より長めに茹で(今回は8分を10分に)、その後流水で洗ってから炒めております。
昔ながらの“喫茶店のナポリタン”に近付けるためです。
茹で麺を一晩寝かせると、もっと近付けるんだけどな。

サラダ。
茹で玉子・ブロッコリー・プチトマト・スナップエンドウ・キャベツの千切り。
塩・オリーブ油。




朝 ゴミ出しで出たっきり、籠りっ放しでした。
うっすら寒くはありましたが、まあ、こんなもんでしょう。
チェックしなかったけど、日中は何度になったのかな ?
日付が変わった時の気温が17℃だったので、これが本日の最高気温として記録されるんだろうな。
朝は8℃だったんだけど、最低気温はこの後叩き出されることになりそうです。
18時で8.4℃。


「楊家将」シリーズ(全4巻)を読み終わりましたので、次なる活字を決めました。

「三国志」になるだろうなとは、流れとしてありました。

昨年の8月以来、主に「大水滸伝」を芯に、北方謙三本だけを読んでおりました。
重複読みはありましたが、延べ120冊ほどになります。
中島敦の「李陵」は例外。

このまま北方版「三国志」にすんなり入っていくのも手だとは思いましたが … …

二の足。


答えは簡単。

こちらにしました。
吉川英治著「三国志」。
1冊700頁超で、全5巻。
重い。

いわゆる“中国物”を最初に読んだのが、吉川英治の「三国志」でした。
長い間 中国物は敬遠していたので、初読は還暦を過ぎてからです。

その後の北方さんの中国物への惑溺ぶりは、吉川版「三国志」から派生したものです。

初心を噛みしめて、読み進めていこうと思います。





南さんが、さくらの開花予想を発表しました。


東京がいちばんで3月17日、ほぼ1ヵ月後になります。

当たるかな ?