ニラ玉の甘酢あんかけ【ムラサキサギゴケ・紫鷺苔】ハエドクソウ科サギゴケ属紫の花色と、花の形状を鷺に見立てたのが命名の由来です。開花の時期は地面に貼り付くように咲いておりますが、時間が経つにつれ花茎が立ち上がってきます。 ↑今年は早いのよ 立ち上がりがニラ玉の甘酢あんかけ。ニラ・カニカマ・竹の子・玉子2個に、塩・酒で軽く味付けして、弱めの中火でふんわり焼いておきます。新タマネギのたまり漬けの汁・醤油・酒・酢・水を沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつけた“あん”を、ニラ玉にかければ出来上がりです。やさしい一品です。今日は20℃にいったのかな?快晴だったけど、少し寒かったよな。これが平年並みなのかな?そんななか、午前に1時間、午後は2時間ほどブラブラしました。午前中にポイントを定めて出かけたんだけど、どうしても納得いかないことがあったので、違う場所で“花チェック”をしたかったんだよね。花好き人間には、これも楽しい時間なんだけどね。満足する結果が得られました。 ↑これも陽が延びたから出来るんだよな明日の朝は10℃の壁を下回る予報が出ております。覚悟して朝を迎えます。「ムラサキサギゴケ」には白花もあります。「シロバナサギゴケ・白花鷺苔」と呼ばれたりもします。紫の鷺と白の鷺のツーショットです~~