人工衛星打ち上げ程度の危険性で警報出すなら、ホリエモンロケットにもオスプレーにも出すべきと思う。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

びっくり 昨夜10時半過ぎ、Jアラート(ミサイル警報)が出ました。このため録画しておいた「サウナを愛でたい」が半分「警報」で潰れていました。

 いつものこととはいえ迷惑なことです。

 通信衛星打ち上げのたびに「ミサイル発射」って警報出していたら、本当にどこかから攻撃されたときに誰も信じません。完全に狼少年です。

口笛 「狼少年」は自分が注目されたいために「狼が来た」と言い続けました。いま日本の「狼少年」は自公政権ですね。

 結局人工衛星搭載のロケット発射は失敗に終わり。打ち上げ持に報道が「ミサイルだ!」って大騒ぎしたものの結局は「衛星ロケット」ということになったいます。

 

ムキー この程度でアラート出しているのなら、日本のホリエモンロケットなどもミサイル認定が必要です。でも、そういうことは決してありません。また、このくらいの「危険度」なら。国内でオスプレーを飛ばすたびに出す必要があるのではないか?

 

キョロキョロ 「政治」あるいは巨大な利権を生む政策が客観的事実(危険度)をすり替えているのはとても危険です。リニア新幹線報道もこれに当たります(これは逆に「危険」を「便利」に置き換えている。かつて(いまも?)の「原発」もそうです。

 

ニヤリ ということで、今週は忙しいので、今朝はここまで。

 これから仕事(午前中は在宅仕事)です。

 

ウインク 上から落ちてくるもの(今日は雷もあるのかな)に気をつけて、それでも良い一日を!

 

☆写真は先週に中野駅からの帰宅の通勤散歩で、寄り道して少し道に迷って、何とかたどり着いた野方3丁目の庚申塔(厄除け地蔵と並び立っています)の青面金剛さん。ほぼフルバージョンの装飾です。「青面金剛」って文字まで入っています。下の三猿も本当に「見ない、聞かない、言わない」の雰囲気出しています。青面金剛さんも空の上に居ることになっています。2枚目は今朝の東京新聞3面、北朝鮮が衛星発射を予告しています。これを日本政府は「ミサイル発射」のアラート発令しています。

 

↓2年前の今日のブログです。2年前の今日は快晴の青空でした。