18年前の5月12日の信濃町界隈写真。ソ連製カメラ(fed)で写しています。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコ ブログに出す20年くらい前の写真あるかな?ってスキャンしたフィルムのデータを漁ってみましたが、意外にも5月の中・下旬の写真が少ないのです。GWで旅行などして、写真撮りまくって、予算がなくなった(フィルム写真はお金が掛かりました)?それとも連休明けは仕事が忙しくて写真撮る暇がない?

 

もぐもぐ とにかく、。5月中頃の写真を探して・・・。見つけたのが2006年5月12日のソ連製カメラfed-2で写した写真。これは新しく買ったfedの試し撮りです。そしてこのカメラは試し撮り以降は使わなくなり。いまは部屋のインテリアになっています。

 理由は、フィルム巻き上げ持にカメラ内でフィルムが傷つく!ガーン最悪の場合フィルムが切れる!という致命的な欠陥があるからです。

 

びっくり だからこのカメラで写した写真は24枚撮りフィルム4、5本(うち1本は巻き上げ時にフィルム切れしてオシャカ)。24枚撮フィルムりなのは、36枚撮りフィルムだと負担がかかって「危険」だからです。

 それでも、横走りシャッター幕の前と後ろのタイミングを調節しつつ(左右に露出差が出ますが、それもソ連カメラの「味」)、金属の塊のようなソ連製(ウクライナ製かな?)カメラを持って街歩きするのは楽しかったのです。

 

爆笑 今日はここまで(というか、うまく“写っている”写真が少ないのでした)。

 

 良い1日を!

 

 

☆写真は風景写真はfed-2で写した2006年5月12日の千駄ヶ谷-信濃町辺りとfed-2の「軍艦部」。シャッタースピードは50分の1、100分の1、250分の1、500分の1の4段階。ですが、それを信じてはいけないのです。100分の1で写すのが無難でした。1番下がfed-2の全体像です。沈胴式のインダスター50をつけています(このレンズがまた・・・)。

 

↓去年の今日のブログです。自公政権は去年の今頃には、どうしようも無く劣化・腐敗していました(統一教会問題は、いま曖昧になっていますが、大問題)。そして1年後の劣化・腐敗はそのレベルを遙かに超えています。そんな政権が「数の論理」(でも支持率は無いのに)国会や閣議などを次々と悪法や悪令を作り続けている日本。こんな日本に誰がした?それは選挙民、とうことですね。