アゲハがつかないかな?なんて思っていたら、部屋で越年羽化した?のがパタパタしていました。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコ 今朝のブログで「(ベランダ菜園のプランターに)アゲハがつかないかな?」みたいなことを書いていましたが・・・。

 夕方に帰宅してベランダに出てみると、ベランダ側の網戸の内側(部屋側)で、なんかパタパタしている黄色いのが目につきました。

 

びっくり え?もしかして?

 近寄ると、羽化したばかりと思えるアゲハチョウ。ちょっと小振りな越冬蛹型?

 昨年10月頃、そろそろ蛹かな?って思っていた{蛹化ケース準備していた)アゲハの幼虫が行方不明でしたが、どこか部屋の隅っこで蛹作って越冬していたらしい。蛹化する前の幼虫って、ちょっと目を離すと、信じられないほど動いて行方不明になりますね。

 

↓去年10月7日のブログ。アゲハ幼虫が蛹化直前に姿を消すこと書いてます。

 

爆笑 羽化していた「うちの子アゲハ」さんは、その後網戸とガラス戸の間から出して、ベランダの風のないところにに移し写真撮って、砂糖水つくって(本当はポカリスエット+砂糖水が良いけど急に準備できなくて)飲ませようと思ったら、パタパタはらりと夕空に飛び立ちました。

 

 元気でね。気が向いたら遊びに来てね。

 

☆写真は今日羽化したと思われる揚羽蝶の越冬タイプ。2枚目の画像は今日15時のアジア天気図(気象庁サイトから)。